四国の渓流釣り 源流釣り入門
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四国の渓流釣り |
源流釣りへの誘い 源流の魅力・装備・源流アマゴの居る場所 ルート開拓方法・地図の読み方等など 記事が増えてきたので5つのカテゴリーに分類しました。 |
源流釣り入門 |
写真で語る源流釣り |
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大きなアマゴの居場所 |
源流釣り ルート開拓 |
源流釣り 地図を読む |
源流釣りとスマートウォッチ | |||||
源源流に入るときはスマホ地図の予備として地形図と山と高原地図を持って行っていたがマップケースごと落としてしまった。灌木の密集で藻掻いたときにベストのファスナーな開いていたのが原因のようだ。<br> もう、何年も紙の地図を見たことがなかったのでスマホだけでいいやってことにしていた。 去年のオフトレ山歩き、三つ足山の山行でスマホを落とした。 |
源流の歩き方 | |||||
源流は渓流域で感じる風景より遙かに濃い自然に魅力を覚え、釣れる渓魚は野性味に溢れ凜々しさの中に美しさを纏っています。 美しい風景に囲まれながら美しい渓魚を求め自然の中を彷徨うのが源流釣りです。 遡行距離が長い、携帯電波が届かない、危険箇所が多い、道に迷ったらどうするのか・・・・人里離れた源流域は人里に近い渓流域より釣りとしてのハードルが高くなりますが・・・・ |
源流を撮る(動画編) | |||||
源流の動画を撮影してYouTubeにアップしています。 あくまでも釣り優先、撮影機材は最小限にとどめたいと思っていますが色々なパターンを想定してザックの重量と容量を圧迫しているのが現実になっています。 このページでは源流に持って行く動画機材と撮影方法などについて書きます |
源流を撮る | |||||
長い間、源流にカメラを持ち込むのは記録写真としての要因が強かった。釣った渓魚と釣れた場所、入渓場所やややこしい分岐などスマホのGPSトラッキング軌跡を残し地図アプリと連携させれば撮影場所が特定できるメリットがあります。その後、釣行記の巻頭に滝の写真を使うようになったがカメラ任せのオートで撮影するだけでは滝を目の前にして感じたイメージとはかけ離れていた。 |
源流釣り ザックの中身(日帰り) | |||||
源流釣りを楽しむために担ぐザックの中身 源流釣りにのめり込んで行けば源流アマゴが棲む世界の美しさに魅了されるようになり、源流丸ごと楽しむにはどうすればいいのか考えていたらザックの中身が重くなっていた。しかし、釣りに集中したいならザックの中身は軽い方が遡行が楽だし安全性も高いので軽量化は務めている。 |
魚止めの主を考える | |||||
源流釣りを長くやっているとタイムアウト寸前でバタバタ釣れはじめたり、釣れるサイズが大きくなったりすることがある。傾き掛けた西日と帰りの時間を相談しながらギリギリまで粘ったとしても魚信は無くならず後ろ髪を引かれる思いで渓を後にする。 何処までアマゴは棲んでいるのだろう? 家に帰ってもその思いは納まらない。 だったら、はじめから魚止めを目指そうというのが現在のスタイル。 |
源流アマゴの魅力 | |||||
四国の渓流はアマゴ域、最源流の魚止めには岩魚ではなく源流アマゴが棲む 源流アマゴは厳しい源流の環境によって容姿を変える多様性のある魚自然界で逞しい生命感に溢れる姿を見せてくれる。 源流アマゴの魅力に取り憑かれて長い歳月が流れた。魚体の姿・形・色使い、鰭の赤みを帯びた縁取り、特徴であるパーマーク、朱点の色と配置・・・・ |
源流釣りと焚き火 | |||||
焚き火があるだけで心強い。 漆黒の闇に向かう山奥深い源流で奇妙な動物の鳴き声・・・・ 風が吹き揺れる樹々のざわつきや何かが動いたような気配があっても怖くない。物の怪の存在なんて信じていないが、焚き火の傍にいる限り襲ってこないだろうと高をくくる。 |
滝がある風景 | |||||
源流を釣り上がっていると多くの滝に出合う。 滝の魅力に取り憑かれた。 直瀑は迫力に圧倒され、斜滝は美しさに目を奪われる。そして滑滝は優しさに気分が落ち着く 滝壺には大物が棲み、苦労して高巻けば桃源郷が待っているかも知れない。 そして、渓師は滝と対峙する。 |
源流の風景 | |||||
早期の源流は広葉樹の落葉で明るく空けている。 標高の高い場所でも陽が当たる向きによっては雪が少ない渓がある。殺風景な世界だが少しずつ春に向かう源流の様子が覗える。 竿を思いっきり振ることができる快さがいい・・・・ |
渓泊まりを考える | |||||
長年念願だった渓泊まりに行ってきた。 初めての渓泊まり 遡行記にも書いたが四国はコンパクトで急峻な渓が多い。 俺の釣りは魚止めを目指した源流釣り、車止めから山道を歩き、釣り始めは源流域、渓魚が居なくなる場所まで釣り上がる。 何度も大滝を高巻いたり、岩場をヘツったり、急斜面を這い上がったり、帰り道だって長くなる・・・・ |
新規開拓は楽しい | |||||
釣りのことだけを考えるなら通い慣れた渓の方がいい。時期や天候の多少の差があったとしてもルートを知っていれば迷うことはない。帰り道がハッキリしているなら長く時間釣れるし、ポイントは把握しているから釣果も上がる。 しかし、通い慣れた渓は物足りなさを感じることがある・・・・ |
稜線から見た源流 | |||||
ここ数年、渓流釣りのオフシーズンはオフトレと称して四国の山歩きをしている。 頂上からの眺望や長い道のりをピークまで辿り着いた達成感もさることなながら 源流通いの脚力維持と稜線から源流を見ることを主たる目的にしている。 |
源流の魅力 | |||||
車止めから1時間なんてのはザラ、中には3時間以上歩いてから釣りはじめることもある。 苦行のような遠く厳しい道のりを辿る。 漸く釣りはじめても滝や大淵、ザレ場や大岩が障害物となって行く手を阻む、 そのたびに高巻きやヘツリ・・・・ 源流釣りと云いながら釣りをしている時間は大したことはない なぜ、そんなにしてまで源流を目指すのか? 源流の魅力について考えてみた。 |
源流釣りの魚止めについて | |||||
源流の魚止めというロマンに満ちた場所 では、どんな場所で魚止めになるのか? 考えてみました。 |
原生林の源流釣り総括(2014) | |||||
2014年に遡行した原生林の源流釣りを総括しました。 四国を代表する原生林の源流 仁淀川源流・那賀川源流・吉野川源流・物部川源流 太古から続く大自然の営みの中で源流釣りが出来る喜びを感じながらの遡行でした。 |
源流釣りの仕掛け | |||||
最近の渓流竿は釣り場や釣り方によって細分化される傾向にある。こんな釣り場にはこんな竿、こんな釣り方にはこの竿って具合で多種多様の竿が存在する。では、源流釣りに適した渓流竿ってどんな竿なのか? 少し考えてみようと思う。 |
源流釣り 渓流竿の選び方 | |||||
最近の渓流竿は釣り場や釣り方によって細分化される傾向にある。こんな釣り場にはこんな竿、こんな釣り方にはこの竿って具合で多種多様の竿が存在する。では、源流釣りに適した渓流竿ってどんな竿なのか? 少し考えてみようと思う。 |
源流釣りへのアプローチ | |||||
源流は、携帯の電波が届かないと思っていいでしょう。 勿論コンビニはありません。人に逢うことはまれです。 自力で源流を辿り、自力で帰ってくるのが基本になります。 源流は怖く、源流釣りは厳しいものと思われがちですが しっかり計画を立て、手順を踏めば憧れの源流に立つことが出来るようになります。 |
源流という場所 | |||||
源流とはどんな場所なのか? 考えてみました。 落ち葉の堆積や張り廻らされた根で柔らかくフカフカの地面、見たこともない直瀑や限りなく透明な大淵、春真っ盛りの頃なら芽吹きはじめた新芽の眩しさと彩りを添える花々、数百年も前からそこに立っている巨木の力強さ、水の流れに竿を出せば・・・・ |