四国の渓流釣り 源流釣り入門 源流釣りでヤマレコアプリを使う |
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源流釣り入門 | ![]() |
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ヤマレコアプリでスマートウォッチが予備地図になることを知りヤマレコ会員になった。 無料会員が同時に使える地図は2つまで、スマートウオッチは1つまでの仕様 地図を入れ替えれば無料会員で通すことは可能なのだが・・・・ 山に行く度に地図を入れ替えるのは面倒だ。 地図を入れた山に向かっている途中で違う山に行こうと思った時、その山がダウンロードした地図から外れていたら、スマホとスマートウオッチの入れた地図を消し、その山の地図をダウンロードしないといけない・・・・特にスマートウォッチのダウンロードは時間が掛かる。(スマホとスマートウオッチの通信方式を一時的にWiFiに変えたら多少マシになったが・・・・) 地図以外でも無料会員とプレミアム会員の差は沢山ある。 プレミアム会員のお試し期間1ヶ月が3ヶ月に伸びる案内が来たタイミングでプレミアム会員になった。 年払い4,900円 山歩きは禁漁期間だけなので勿体ない・・・・源流釣りでも使うことにした。 地図のダウンドード無制限 スマホは四国中のアマゴが居そうな地図をダウンロードした。 スマートウオッチは少ないストレージ容量を圧迫したらいけないので地図のない釣行先ができたらスマホから転送することにしている。 |
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登山アプリの進化は凄かった 登山道をなぞればルート計画ができ、それを登山届けとして提出できる。登山をはじめ、計画したルートを外れたらルート逸脱警告で教えてくれる。分岐や山頂が近づくと音声案内してくれる。登山後、登山中にスマホで撮った写真を選び少々の説明分を付け加えるだけで見栄えがするSNS投稿ができる。 登山アプリを使えば、登山で道迷いなどすることはないと思ってしまうのだが、登山の知識や経験もなくアプリに頼りすぎるのはどうなんだうね。 登山は山頂という目的地があるからルート計画を立てやすいけど、源流釣りはルートも目的地も曖昧だからヤマレコアプリでルート計画は作っていない。 ルート計画を立てるとしたら水線上なんだけど、大滝が現れて高巻きになれば直ぐにルート計画を外し逸脱警告されることになるのだろうなと思う。過去に保存したGPSデータをルート計画にするって方法もあるみたいだけど、やっぱりルート計画が欲しいのは新規開拓の渓だからね。 |
![]() 『いまココ』の地図は拡大して詳細に見ることもができる |
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いまココ(見守り機能) 源流釣りで必要だなと思ったヤマレコの機能が『いまココ』 ヤマレコアプリで『登山開始』すると5分おきにユーザーの位置情報がヤマレコのサーバーに転送され保存される。家族や釣り中間と『いまココ』を共有しておけばリアルタイム(5分毎)でユーザーの位置情報を地図上に表示することができる。 自然相手の危険が多い源流釣り、もし何らかのトラブルが発生して救助が必要になったとき、家族や釣り中間がトラブルに気づき、ヤマレコサーバに保存されている位置情報を頼りに捜索願いを出すことができるので助かる可能性が高くなりユーザーと家族の安心感につながる。 サーバーとの通信にスマホの電波を使うので電波が届かない場所では役に立たないじゃないか思われるかも知れないが途中まででも位置情報が残っていれば捜索するには大きなアドバンテージになる。 YAMAPの見守り機能は更に進んでいる こんにちは通信を使えば通信圏外の山ですれ違った人と位置情報を交換し合い、すれ違った人が通信圏内まで下て来たきたときに、交換した位置情報をYAMAPのサーバーに転送してくれる。 源流では滅多に人に逢わないし、逢ったとしてもその人がYAMAPを使っている可能性は極めて低いので、大して役に立たないと思う。 |
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スマートウッチとの連携 谷から道なき道を辿り林道に出るときに、目的の方向を確認したり、残りの距離を見たりする場合、GPS軌跡を表示すれば進んでいる方向が視覚的に分かりやすい。 その度にいちいちスマホを取り出し地図を見るのが面倒になる。ヤマレコアプリはスマートウオッチと連携できるのでスマートウオッチの盤面をタップするだけで現在位置を確認することができる。 スマホは渓全体の地図を偶に見るだけで、ザックにしまい登山終了を指示するまで見ないときもある。 GPSは電気を食うと云われるが、画面を表示する方が圧倒的に消費電力が大きい。釣りから帰って来ると50%以下になっていた電池残量が60%台に収まっている。 これなら渓泊まりにモバイルバッテリーを持って行かなくてもいいかも知れない。 音声案内機能 10分毎に時間と標高を音声で教えてくれる。はじめ「鬱陶しいな」と思っていたが、単独行では無言になるのでスマホに話しかけられるのもいいかなと思いはじめた。10分を15分間隔に変更したら時間や標高をスマートウッチで確認する回数が減った。 みんなの地図 ユーザーが歩いた位置情報を点で表し点の密度が濃い場所が正式なルート、注目したいのは登山道から外れた薄い点がつながったルート、バリエーションルートと呼ばれ登山道のように整備はされていないけど人が歩いたことがあるので谷から登山道に出る時に使える。 去年の末からYAMAPでもみんなの地図を表示できるようになったのでヤマレコの優位性はなくなった。 それと地図ロイドにみんなの足跡を表示する方法を見つけた。 ・地図ロイドを起動 ・メニューから「地図管理」をタップ ・「Webマップタイルを編集」をタップ ・一番下にスクロールして、保存先が内部SDカードの場合、外部SDカードにした方がいい。 ・下にスクロールして「Webマップタイルを編集」ボタンをタップ ・編集画面の一番上に改行せずに以下を記述 2,みんなの足跡,,8 9 10 11 12 13 14 15 16,http://www.yamareco.com/modules/yamareco/include/get_tileimg.php?type=dot_summer&z={z}&y={y}&x={x},NW ・「登録する」ボタンをタップ
・画面が1つ戻るので「みんなの足跡」を選択。 ・「下図に地理院標準地図を使う」にチェック。 ・「マップタイルの濃度」を中間くらいにスライドして「OK」する ・再度メニューから「地図管理」をタップ ・下にスクロールして「Webタイル」をタップして「OK」する ※詳しくは『マイケルさんのHP』参照して下さい。 |
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まとめ ヤマレコアプリはスマートウッチに地図を転送することでスマートウオッチ単独でも現在位置を表示することができスマホ地図の予備地図と使える唯一のアプリなので源流釣りの地図アプリとして使える。 また、ヤマレコアプリに付属する『いまココ』は何らかのトラブルがあって動けなくなったとしても、誰かと位置情報を共有していれば助かる可能性が高くなる。 スマートウオッチと連携すればスマホの消費電力を抑えることができる。 登山と源流釣りは違うアクティビティだが共通することも多い。優秀で進化したヤマレコアプリを源流釣りで使わない理由はない。取り敢えず無料会員で試してみればいいと思う。 |
源流釣り入門 バックナンバー |
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源流釣り ザックの中身(日帰り) | ||||
源流釣りを楽しむために担ぐザックの中身 源流釣りにのめり込んで行けば源流アマゴが棲む世界の美しさに魅了されるようになり、源流丸ごと楽しむにはどうすればいいのか考えていたらザックの中身が重くなっていた。しかし、釣りに集中したいならザックの中身は軽い方が遡行が楽だし安全性も高いので軽量化は務めている。 |
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魚止めの主を考える | ||||
源流釣りを長くやっているとタイムアウト寸前でバタバタ釣れはじめたり、釣れるサイズが大きくなったりすることがある。傾き掛けた西日と帰りの時間を相談しながらギリギリまで粘ったとしても魚信は無くならず後ろ髪を引かれる思いで渓を後にする。 何処までアマゴは棲んでいるのだろう? 家に帰ってもその思いは納まらない。 だったら、はじめから魚止めを目指そうというのが現在のスタイル。 |
源流アマゴの魅力 | |||||
四国の渓流はアマゴ域、最源流の魚止めには岩魚ではなく源流アマゴが棲む 源流アマゴは厳しい源流の環境によって容姿を変える多様性のある魚自然界で逞しい生命感に溢れる姿を見せてくれる。 源流アマゴの魅力に取り憑かれて長い歳月が流れた。魚体の姿・形・色使い、鰭の赤みを帯びた縁取り、特徴であるパーマーク、朱点の色と配置・・・・ |
源流釣りと焚き火 | |||||
焚き火があるだけで心強い。 漆黒の闇に向かう山奥深い源流で奇妙な動物の鳴き声・・・・ 風が吹き揺れる樹々のざわつきや何かが動いたような気配があっても怖くない。物の怪の存在なんて信じていないが、焚き火の傍にいる限り襲ってこないだろうと高をくくる。 |
滝がある風景 | |||||
源流を釣り上がっていると多くの滝に出合う。 滝の魅力に取り憑かれた。 直瀑は迫力に圧倒され、斜滝は美しさに目を奪われる。そして滑滝は優しさに気分が落ち着く 滝壺には大物が棲み、苦労して高巻けば桃源郷が待っているかも知れない。 そして、渓師は滝と対峙する。 |
源流の風景 | |||||
早期の源流は広葉樹の落葉で明るく空けている。 標高の高い場所でも陽が当たる向きによっては雪が少ない渓がある。殺風景な世界だが少しずつ春に向かう源流の様子が覗える。 竿を思いっきり振ることができる快さがいい・・・・ |
渓泊まりを考える | |||||
長年念願だった渓泊まりに行ってきた。 初めての渓泊まり 遡行記にも書いたが四国はコンパクトで急峻な渓が多い。 俺の釣りは魚止めを目指した源流釣り、車止めから山道を歩き、釣り始めは源流域、渓魚が居なくなる場所まで釣り上がる。 何度も大滝を高巻いたり、岩場をヘツったり、急斜面を這い上がったり、帰り道だって長くなる・・・・ |
新規開拓は楽しい | |||||
釣りのことだけを考えるなら通い慣れた渓の方がいい。時期や天候の多少の差があったとしてもルートを知っていれば迷うことはない。帰り道がハッキリしているなら長く時間釣れるし、ポイントは把握しているから釣果も上がる。 しかし、通い慣れた渓は物足りなさを感じることがある・・・・ |
稜線から見た源流 | |||||
ここ数年、渓流釣りのオフシーズンはオフトレと称して四国の山歩きをしている。 頂上からの眺望や長い道のりをピークまで辿り着いた達成感もさることなながら 源流通いの脚力維持と稜線から源流を見ることを主たる目的にしている。 |
源流の魅力 | |||||
車止めから1時間なんてのはザラ、中には3時間以上歩いてから釣りはじめることもある。 苦行のような遠く厳しい道のりを辿る。 漸く釣りはじめても滝や大淵、ザレ場や大岩が障害物となって行く手を阻む、 そのたびに高巻きやヘツリ・・・・ 源流釣りと云いながら釣りをしている時間は大したことはない なぜ、そんなにしてまで源流を目指すのか? 源流の魅力について考えてみた。 |
源流釣りの魚止めについて | |||||
源流の魚止めというロマンに満ちた場所 では、どんな場所で魚止めになるのか? 考えてみました。 |
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原生林の源流釣り総括(2014) | ||||
2014年に遡行した原生林の源流釣りを総括しました。 四国を代表する原生林の源流 仁淀川源流・那賀川源流・吉野川源流・物部川源流 太古から続く大自然の営みの中で源流釣りが出来る喜びを感じながらの遡行でした。 |
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源流釣りへのアプローチ | ||||
源流は、携帯の電波が届かないと思っていいでしょう。 勿論コンビニはありません。人に逢うことはまれです。 自力で源流を辿り、自力で帰ってくるのが基本になります。 源流は怖く、源流釣りは厳しいものと思われがちですが しっかり計画を立て、手順を踏めば憧れの源流に立つことが出来るようになります。 |
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源流という場所 | ||||
源流とはどんな場所なのか? 考えてみました。 落ち葉の堆積や張り廻らされた根で柔らかくフカフカの地面、見たこともない直瀑や限りなく透明な大淵、春真っ盛りの頃なら芽吹きはじめた新芽の眩しさと彩りを添える花々、数百年も前からそこに立っている巨木の力強さ、水の流れに竿を出せば・・・・ |