四国の渓流釣り 源流釣り入門
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四国の渓流釣り |
大きなアマゴは何処に居てどんな風に喰ってくるのか? 実際の事例に沿った解説になっています。 |
源流釣り入門 |
写真で語る源流釣り |
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大きなアマゴの居場所 |
源流釣り ルート開拓 |
源流釣り 地図を読む |
尺アマゴは何処に居る(2023) | |||||
大きなアマゴは何処に居るのか? 尺上編2023年版 最四国で唯一、雪渓を見たことのある淵 急斜面の崖から崩れ落ちた雪が淵を覆い人が乗っても大丈夫な程の厚みがあった。遠目からだと淵は雪渓に覆われているように見えたが近づくと淵の際で雪は止まっていたので竿を出すことができた。 |
尺アマゴは何処に居る(2022) | |||||
大きなアマゴは何処に居るのか? 尺上編2022年版 最源流、タライほどの小さな溜まり 水量は少なくなったが、まだ魚信があるので上へ上へと詰めていった。 まさか、こんな場所に尺1寸が居るなんて思ってもみなかった。 落ち込み下の白泡の中に仕掛けを入れた瞬間に喰ってきた・・・・源流の小さな場所に多いパターンだ |
尺アマゴは何処に居る(2021) | |||||
大きなアマゴは何処に居るのか? 尺上編2021年版 納竿を30分延長して魚止めまでやって来た。 仕掛けを落ち込み間際に入れ流れに乗せると淵の真ん中で止まりモゾモゾしたアタリ、何時合わせを入れようか?身構えているともの凄い勢いで下流に走る向こう合わせだった |
尺アマゴは何処に居る(2020) | |||||
大きなアマゴは何処に居るのか? 尺上編2020年版 尺が出る時って突然のことが多いけど、ここまで27・28・29cmと9寸が3尾・・・・アマゴの活性も上がってきたし魚止までには尺上が出そうな雰囲気を感じはじめていた。 |
尺アマゴは何処に居る | |||||
大きなアマゴは何処に居るのか? の尺上編 写真の加工は面倒くさいし、ある程度のことは尺伝説に書いてあるから放置しておこう思ったのだけど 『大きなアマゴ・・・・』なんだから9寸があって尺がないのはカッコが付かないってことで尺上編を追記しました。 |
大きなアマゴは何処に居る Part4 | |||||
大きなアマゴは何処に居るのか? 落ち込みに続く沈み石のエグレ 最強の釣れるパターン 素直な水の流れより複雑な流れの方がいいし、深みがあれば尚いい。 想像するに落ち込みの底は表層より揺ったりとして流れアマゴは常に上を向き餌が落ちてくるのを待っていると考えられる・・・・ |
大きなアマゴは何処に居る Part3 | |||||
大きなアマゴは何処に居るのか? ソロソロ魚止めが近付き大物を予感できるポイントがなくなってきた頃に現れた滝 ここは丁寧に攻めなくては・・・・ 手前の流れで6寸と7寸が出た。 |
大きなアマゴは何処に居る Part2 | |||||
大きなアマゴは何処に居るのか? 源流の核心部がはじまる長淵 この淵は大物が出そうな予感があったので遠巻きに渕尻から丁寧に攻めたがアタリはなかった。 少し前進して奥に仕掛けを入れたが白泡に届かない、仕掛けが中央流れたところでガツンと来た・・・・ |
大きなアマゴは何処に居る | |||||
大きなアマゴは何処に居るのか? 8寸以上のアマゴが釣れたら釣れた場所を写真に残すことにしている、今年からそれに加えて9寸以上は釣れた状況を記録に残すようにした。目的は大物が釣れた場所の傾向を知るためにはじめた。 傾向がない場所で釣れることも偶にあるが「落ち込み」・「エグレ」・「淵尻」・「沈み石」・「二又の合流」に集約されていた。・・・・ |