四国の渓流釣り 源流釣り入門
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四国の渓流釣り |
深山幽谷で魚止めまで辿り無事帰って来るには 地図を読む力が必要です。 |
源流釣り入門 |
写真で語る源流釣り |
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大きなアマゴの居場所 |
源流釣り ルート開拓 |
源流釣り 地図を読む |
渓に持っていく地図 | |||||
源最近、渓に持って行く地図はエリアマップ「石鎚・四国剣山」、イメージをトレースする山歩き地図「石鎚山・東赤石山」「剣山・三嶺」 俺の行動範囲の8割をカバーできる。地図の確認と現在位置の割り出しはスマホのGPSを使っている。もう、四国の渓で迷うことはないと思っていた。 |
二又に迷う | |||||
源流を釣り上がります。やがて渓は二又に分かれた。水量はほぼ同じです。 本当は、左右両方の渓を釣りたいが、もうどちらか片側を釣る時間しか残されていない・・・・。 源流釣りで良くありがちなシーンですね。 いろいろなパターンが考えられますが、その時の状況を踏まえ考えてみたいと思います |
プロトレック 現在位置割り出し | |||||
源現在のプロトレックとは長い付き合いだ。 渓流釣りで現在位置を割り出すには地形図とコイツの高度計を使っていた。地形図にコンパスで測定した2点の方位を結び現在位置を調べる方法があるが現実的でない。 地図を読むことに慣れる方法としては良い方法かも知れないが谷中は見通しが悪いので2点を見つけるのが困難になるし、イチイチそんな作業の時間はない。 |
等高線を読む | |||||
等高線で何がわかるのか ①傾斜の違い ②尾根筋と谷筋の違い ③標高 ④尾根、谷の方向 なんだ、尾根と谷しかわからないじゃないかと思われるかも知れませんが、地形は規模の大小はありますが尾根と谷の組合せでできています。 |
人工物を読む | |||||
道は地図を読む上で最も重要な人工物です。 ・2重線⇒幅2.5m以上の車道 ・1本線⇒幅1.5~2.5mの車道 未舗装である場合がある。 車が通れない可能性もある。 ・破線⇒幅1.5m以下 車は通れないと思った方がいい 登山道や林業用の道など ここでは、破線の道について考えてみます |
スマホGPS | |||||
スマホGPSは実用レベルに達しているのか? 約2年半で100件以上のGPSデータをログしてきました。 使うスマホアプリは、アンドロイドの山旅ロガーと地図ロイドです。 |
スマホGPSの使い方 | |||||
ここで使い方を紹介するのはAndroid端末、山旅ロガーと地図ロイドです。 山旅ロガーはGPSのログを取るアプリ、地図ロイドは地図表示アプリです。この二つのアプリは連携して使うことができます。つまりGPSログを取りながら、地図上にログの軌跡を表示させ見ることができます。 取り敢えずの使い方を簡単に説明しますので、慣れてきたらアプリの説明書を見てください |
地図の読み方 実践編 | |||||
源流釣り入門 地図を読む 地形図が読めれば源流釣りが楽しくなります 実際の地図を使って遡行イメージを読んでみました |
手強い渓の地図を読む | |||||
源流釣り入門 地図を読む 源流域の地図は等高線が混み合い、しかも地図に書かれている割合が支配的なので茶色の線がゴチャゴチャして何かややこしいことになっています。 地図を読むとは、このややこしそうな等高線を読むことです。 しかし、等高線は尾根と谷を分けて見ることができれば簡単に地図を読むことができます。 |
カシミール3D解説 | |||||
Windows地図ビューア カシミール3Dの使い方を紹介します。 源流釣りの計画する時に便利です。また、GPSと連携すれば、遡行の分析・遡行記録の管理に役立ちます。
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Google Earthについて | |||||
Google Earthの使い方を紹介します。 カシバードとの違いは衛星写真と航空写真なのでリアルなバーチャルである。この手の無料アプリが未来に向かって進化しているのは有り難い
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