ハスラー 焚き火キャンプ

釣り車ハスラー
釣り車ハスラー

渓流釣りが終わったら後に焚き火キャンプの計画

焚き火の世話をしながら酒をのみゆっくり酔ぱらう時間の流れが大好きだ。

テント設営と後片付けが面倒だけど久しぶりにテントを張ろうと思う。

車中泊は手軽でいいけどテント泊の方が自然が近くなるような気がする。


本当は渓の流れる音を聞きながら焚き火がしたかった・・・・イメージ通りに燃やせる場所がなかったので旧キャンプ場に移動、老朽化で使われなくなってから久しいが登山口として整備されて荒れた感じはなかった。

水源はないけど、一晩中でも燃やせそうなくらいの薪木を拾ってきた。

 

陽が落ちて焚き火に火を点けると雰囲気が良くなった。


8寸以上はキープして枯らし焼きにしようと思っていた。

早い段階で8寸が釣れた。この調子ならいくらでも釣れるだろうとリリース・・・・その後、希にみる貧果でキープなし トホホなのだ。

渓流釣り遡行記2017⇒『渓流釣りと焚き火キャンプ

仕方ないんで手持ちの食材だけの宴になる。

本日のメインはシュウマイ鍋、シュウマイからいい出汁が出るので豆腐と野菜を入れて醤油で味を調えるだけ、ビールを片付けチビリチビリと焼酎、焚き火を見ながら、なぁーんか幸せな気分


上手な焚き火をするには、火の世話を欠かさないようにする。

  • 最初は豪勢に燃やして熾火を作る
  • 熾火が出来たら少しずつ薪を足していく・・・・これで火力は十分
  • 大きい木は表面が炭化すると燃えなくなるので炭を剥がしてやる。
  • 終盤は熾火を中央に集め、周りの灰を被せながら段々火を小さくしていく
    まだ炎が出そうな発展途上の木があれば横に外して消します。
  • 表面が灰で覆われれてしまえば少々風が吹いても火の粉は飛ばない
  • 朝、灰を払い落ち葉を乗せて火が点くようになれば焚き火の達人です。
  • 最後は焚き火の痕跡を消す。

火種を真ん中に集め完全燃焼させ灰だけにしてゆきます。


YouTube動画 『ハスラー ソロキャンプ


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