釣り車ハスラー

釣り車ハスラー

1.釣り仕様

ハスラーが来る前から分かっていたことだが釣りに出かけるには2人乗車が限界だ。 過去に3人以上で釣りに出かけた回数を調べてみると35回 6.6%あった。意外と多い。3人以上で出かける時は誰かに大きい車をお願いするか、何台かに分乗すればいい。

後部座席を折りたたんで2シータの方が使い勝手がいいようだ。
クーラーや道具入れとプラスティック同士の擦れで床面に白化した傷が付くのが嫌だった。ホームセンターで裁断式のカーペットを買ってきてリア全面に敷いた。
900㎜幅×1100㎜でほぼ全面カバーできた。
1810円也

ユーティリティリングフック⇒2個で3942円也・・・・スズキさん、ボッタクリですかね?ホームセンターで冷蔵庫の磁石でくっつけるフックを買ってきた。磁石を取り外して穴を開けてM6×20㎜のボルトで縫い付けると同等の機能を果たす。
ベストを掛けるフックが完成  ちょっと不細工は愛嬌
2個で580円也

釣り道具はベストの中に収まっている。渓流遡行装備、着替え、クーラー、いざという時の装備、渓を楽しむための装備・・・・ハスラーに乗り換えるのを期に相当見直したつもりなのだがまだまだ荷物が多い。もう1回見直さないといけないようだ。

クーラー・釣り道具フック


2.シートアレンジ

ハスラーで車中泊をするつもりはない。どうせ寝るならテントの方が快適だと思う。目的は夜討ち朝駆けの仮眠を考えている。後部座席は倒したままで前部座席の背もたれとフラットになるのは感動した。コツはヘッドレストを取り外す、前部座席を最前に後部座席は最後で折りたたむ
ちなみにシートリフト装着者じゃないと段差ができるそうです。

前部座席の段差は座布団1枚でほぼ解消されます。あとは、寝袋を敷いて「お休みなさい」って感じでしょうか?寒い時期はダウンのシュラフを用意すればエンジンを回さなくても暖かい。


3.その他

DC⇒ACインバータ (前々車から引き継いで使っている。) スマホはアクセサリーソケットから充電できるが、PC・カメラのバッテリーの充電はAC電源が必要になります。
ハスラーはエネチャージ、アイドリングストップでバッテリー容量が大きくなっている。リチュームイオンバッテリーも付いているからたぶん大丈夫でしょう。

折りたたみ椅子
厳しい遡行から帰ってきて、立ったまま渓流靴やスパッツを脱いでいると足が痙りそうになるのを必死に堪えることがある。椅子に座ると楽に脱げる。

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チョットだけ進化しました。 ⇒⇒⇒ 釣り車 最終仕様


YouTube動画 釣り車ハスラー


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