ハスラー リアテーブル自作

釣り車ハスラー

ハスラーは、いろんなところにユーティリティナットが埋め込まれていて様々なアクセサリーが取り付けられるようになっている。 『遊べる軽』と謳われる所以は 、このユーティリティナットがもたらすところが大きい。

野営は釣りの荷物が多いので、荷物⇒車内 人⇒テントを考えていたが、テント泊だと設営、撤収などが面倒になる。(この面倒さがキャンプの楽しみなんだけどね)目覚めて直ぐ行動したいときは、やはり車中泊が便利だ。車中泊をスマートに楽しむためのリアテーブルを製作してみました。


荷席横のユーティリティナットにLアングル(200㎜幅既製品)を取り付ける。ナット孔のピッチは155㎜、Lアングル取付孔の間隔は50㎜ピッチなので片方は長孔加工が必要になった。(やすりで孔を広げるのは結構しんどかった。)Lアングルの上面にテーブルを取り付ける。


テーブルの加工寸法
1200㎜×300㎜×18㎜の板を加工
ユーティリティナット部の幅寸法が1156㎜ 幅方向に約8㎜の余裕
バックドア部の寸法が940㎜ 幅方向に最短約5㎜の余裕


塗装で仕上げて取り付けた写真
予想以上の出来栄えに大満足


バックドアとの隙間はMax40㎜ ちょっと余裕を見過ぎたか?
後部座席を前いっぱいに寄せると座席として使用できるのは計算通り???


テーブルの使い方イメージ①
テーブル幅300㎜はPCの作業スペースからです。

テーブルの使い方イメージ②
外から使うときはこんな感じになります。
テーブル下に荷物を収められます。


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