四国渓師ブログ 2015/6/6
渓流の仕掛けは、予め家で作って持って行くようにしている。
道糸にハリスを付けるタイプ
持っていくのは道糸仕掛けが長さ違いで数本 ハリス仕掛けが10本+α、去年辺りからロストする仕掛けの数が激減している。1回の釣行でロストするのは1、2本、全くロストしない日もある。去年はハリスを0.8号を使っていたので当然と言えば当然なのだが、今年から、竿に負担が掛かるのを嫌って(無理矢理引っ張ると竿が固着する)0.6号にダウンした。
底を攻め切れていない?結構、底には引っかかっているが回収できている。今年、針をスレ針に変更した。
掛かったアマゴの針外し以外でも根掛かりに対しても有効なようです。
根掛かりのパターンは錘か釣針である。
錘の根掛かりは石などの隙間に引っかかっている場合が殆どなので、仕掛けを流した反対の方向から引っ張ってやるか、竿でバイブレーションすれば外れることが多い
釣針の根掛かりは底に沈んだ木や石に引っかかる場合が多い、釣り糸を持ってゆっくり引っ張ってやれば長さ1mくらいの枝なら水の浮力回収できる。以外と底石に引っかかるパターンが多い 半ヒネリは針先に対して角度がズレて引っ張るようになるので有効なのかも知れない。(たぶんこれだ)
木の枝に引っかかった場合、回収は難しくなるが、針先を持てるのであれば竿から仕掛けを外してゆっくりと針先の方から引っ張ってやると回収できる場合がある。この場合、道糸から全て失うかも知れないので、枝に対しての絡まり方をよく観察するように。
合わせると明らかに木に引っかかるような場合は,横で合わせを入れる。
仕掛けを変えないと困ること
合わせ切れ 大物特有の引きだったり、顔を見た後だったりしたら立ち直れない
小忠実にハリスのチェックをしておかないと・・・・
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