渓流靴交換

四国渓師ブログ
2015/6/8

渓流靴に穴が開いてそろそろ限界になって来ました。
いつもは2年持つのですが、今回は1年半程度・・・・去年と今年の釣行回数と遡行距離を考えれば仕方ないのかも。フェルトソール交換をしたのは2回、よく頑張った方でしょう。

このところ気に入って使っている渓流靴はシマノのジオロックシリーズ
 ①フェルトソール交換ができる
 ②マジックテープで脱着が簡単
 ③砂利の侵入を防ぐ砂利ガードが付いている
難点は少々重量が重いことでしょうか。
前回までは型落ちを狙って半額以下で買えていたがネットで型落ちが見つかりませんでした。「軽量」というポップに刺激されて去年モデルシマノリミテッドプロを選んだから値引きはソコソコでした。商品が届いて重さを計ってみるとフェルトが磨り減った現行品と同重量だから軽量は30g以下? 軽量には違いないが態々ポップを付けて宣伝するほどでもないような気がします。

それと、もう1点気になるのは

靴の締め付けがBOAシステムになっている。ダイヤル操作で脱着出来るもの・・・・フィット感が良くなるとか、微妙な締め付け調整が出来るとか、片手で脱着出来るとのメリットがあるのですが 渓流靴にコストを掛けて付ける機能じゃないような気がします。(今使っている二重のマジックテープで十分だと思います)

まぁ、使ってみないとよく分からないけどね

前々回もそうでしたが、生地が磨り減って穴が開くのは外側のこの部分(下写真左の赤点線)です。少々は形状が違いますが基本的構造に違いはないようです。フェルトソールを張り替えれば長く使えるので磨り減りはじめたら接着剤を塗って補強しようと思っています。

旧渓流靴

新渓流靴

 

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