四国の渓流釣り 渓の道具箱 渓流釣りカメラ

  渓流釣りカメラ 一覧


四国の渓流釣り

渓師の道具箱
 
渓の道具箱
 
キャンプ道具

 渓流釣りカメラ
 
釣り車ハスラー
 
渓師の電脳ツール
 
渓師文庫




渓流で釣ったアマゴの記録写真からはじまった写真撮影
最近は、渓流動画の世界にどっぷり入り込んでいます。

渓流釣りで使っているカメラ機材の紹介です。

源流釣り メインレンズ
転機はカメラをOM-1に変えたこと
ライブNDを使えばNDフィルターは使わないのでフィルター径を考えなくて済むようになりました。三脚を使わない自由なアングルは滝を撮影するときに広角ズームを使わなくてもいいし、標準ズームの望遠側で背景をぼかしたり風景を切り取る楽しさ覚えた広角馬鹿が望遠ズームに目覚めてしまったことで源流釣りのメインレンズは標準ズームLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mmになりました。

源流釣り 三脚の紹介
源流釣り・山歩きに持って行く三脚は軽量さとコンパクト性を重要視しています。軽さと安定性は相反するところがあって三脚選びはなかなか悩ましいです。
このページでは現在使っている三脚の紹介をしています。
渓や山で使う三脚選びの参考になれば幸いです。


GoPro用ネックマウント
もっこく池の虹鱒釣りを動画撮影しようとGoProを持ち込みました。
源流と違い釣り人が多いもっこく池なので大袈裟なザックマウントは止めて目立ちにくいネックマウントにGoProを装着し撮影しました。
帰って再生したら撮った映像が上下反転していました。
GoPro Quikでは正常に再生できるし動画編集ソフトで再書き込みすると正常に再生されました。たぶん再生ソフトのPowerDVDが『逆さで撮影したけど再生するときは・・・・

源流釣りとOM-1
OM-1の発表があって『ライブND』というOMシステム独自の機能が気になるようになりました。
『ライブND』とはなんぞや?
シャッタースピードを1/ND段数にしてND段数枚撮って後で合成する。つまり シャッタースピード1秒でND8のNDフィルターを使う場合シャッタースピード1/8の写真を8枚撮って合成する・・・EV計算的には合っています・・・・

OM-5ってどうなのよ
OM-5の発表がありました。
OM-5はOM SYSTEMのロゴが入りましたが未だマイクロUSBを使っていることから察するにE-M5mk3の外装を流用しているらしく新しいブランドになったにもかかわらず外観の目新しさに欠けることに賛否両論の意見があるようです。

GoPro MAXレンズモジュール
GoProの標準レンズをMAXレンズモジュールに交換してMAXレンズモードに設定すればSuperViewより広い14㎜の画角とカメラがどんなに傾いたとしても水平が維持され、傾斜や段差の多い源流釣りの移動するシーンに於いて安定した動画を撮影することができます

Insta360 ONE X2
360度カメラってどうなのよ
イメージとしてはVR動画、最近YouTubeでも360度動画がサポートされるようになり映像技術の進歩を身近に感じられるようになってきた。360度カメラは360度動画が撮影出来る新しい魅力を持ったカメラなのだが、その魅力はVRでグルグル映像見回せるのが面白いのではなく、とりあえず空間をキャプチャしておいて後からどう見せるかを決められることが新しい。

RAW現像のススメ
仕事で担当しているカメラにRAW記録機能が搭載されることになりカメラの性能評価を行った時はじめてRAW現像ソフトを触れたのは15年くらい前だった。当時使っていたPCは大量の写真や動画を評価することが多かったので人様より高スペックの機材を与えられていたが現像するのに時間が掛かったりRAWファイルの大きかったりで個人の渓流釣り写真にRAW現像を導入するのはハードルが高いと長い間思っていた。

山カメラ GX7mk3
Lumix GX7
フォーサーズのミラーレス一眼カメラ
山カメラとして持ち歩くにはレンズも含め小型・軽量なフォーサーズシステムの選択は間違っていない。GX7はLumixGシーリーズの中でミドルレンジの高性能を更にコンパクトなボディに詰め込んだミラーレスカメラに仕上がっている。

ピークデザイン P.O.V kit
ピークデザインのザック用カメラキャプチャーにGoProを取り付けるキット
以前はキャプチャーに小型の自由雲台を取り付けて使っていたがキャプチャーとプレートの間にクリアランスがガタツキになる。元々はカメラキャプチャーなのでこのガタツキは設計仕様なのだがGoProを取り付けて撮影するとガタツキの音を拾うことがあるので手で押さえたり詰め物をして使うのが面倒だった。。

GoPro hero9がやってきた
日本はシンガポールからの発送、GoProの拠点が国内にないのは何とも淋しい限りだ。
予定では5日で到着予定だったが経由地の深圳でバッテリー問題?とかでモタツキ6日掛かった。荷物の追跡はHP上の問い合わせは全く機能しなかったが注文から2日後に送られてきたメールのリンクで大阪着まで追うことができた。

GoProの進化が止まらない
GoProの進化が止まらない

HERO7は強力な手ぶれ補正+タイムワープ
HERO8はアクセサリーモジュールの強化
HERO9の進化は以下

・5Kモニタ ・バッテリー容量のアップ ・前面カラー液晶
・HYPERSMOOTH3.0 ・水平保持機能 ・交換式レンズカバー
・MAXレンズモジュラー ・タイムワープ3.0 など

OSMO POCKET 今更ながら渓流釣り動画対応
OsmoPocketが発売され2年近くになる。
滝のモーションラプスを撮影するための購入だったが殆ど使っていなかった。10秒のタイムラプス動画を作るのにセッティングを含め30分以上の時間を費やしてしまう。あくまでも釣りが主目的なのでこのロスは大きい。昼飯の時間と一緒に撮影するなんてことをやっていたがそう都合がいいシーンはやってこない。

源流に持って行くカメラ
ザックの中身の半分は撮影機材の重量が占めている。
それに見合った撮影が出来ているのか?
釣りに夢中になったり遡行が厳しくなったり帰りの時間に追われてきたら写真すら撮らない状況になることもある。釣り優先・遡行優先の行動は変わりないが下界と隔絶された源流の素晴らしい素材に対して余裕をもって撮影したいと思っている。

3軸ジンバル Feiyu WG2X
Session+WGSの組み合わせではヘルメットにマウントしていたが、Hero7BLKとWG2Xの組み合わせは流石に重くて躊躇している。長い時間ウェアラブル的な使い方をするのであればザックベルトマウントが適しているように思う。まぁ、Hero7BKの手ぶれ補正は強力だから、ウェアラブル用途でムリヤリ3軸ジンバルと組み合わせるシーンは少ないように思える。あるとしたら水平が必要なシーンと薄暗いシーンで評判がイマイチのスーパースムーズをOFFしたい場合だ。・

GoPro アクセサリー
アクションカメラはカメラを構えて撮影するだけではなく、様々な撮影シーンに対応出来るように多彩なマウントアクセサリー群が備わっている。GoProを使いこなすにはこれらアクセサリー群を積極的に取り入れよう。

GoPro Hero7 Black
スーパースロー撮影はソニーAS100を使っているが解像度がHD(720P)なので動画編集でFHDに変換すると画質が低下するのを何とかしたいと思っていた。
2年前、オリンパスTG-5のFHDスーパースローに期待していたがシャッターを押したときのピントと露出が固定され動画撮影に入るので撮影位置が移動すると全く使い物にならならず特殊用途に活路を見い出すしかなかった ・・・・

ジンバルカメラ  OSMO POCKET
年末に凄いカメラがDJIから発売された。
 DJIといえば中華製ドローンメーカとして有名です。DJIのドローンに登載されているカメラは振動や方向転換時に生じるブレを3軸ジンバルによってブレを補正する技術を持っている。 カメラ+3軸シンバルならそれほど驚かないがOsmoPocketはカメラのの機能として3軸ジンバル機能を連動させているところが見事だ。・・・・

渓魚 スローな世界
TG-5にはFHDスーパースローの動画機能がある。
しかし、フォーカスと露出が録画スタート時のまま、20秒の時間制限あったりで使い物にならない。これはカメラにHD動画を登載しはじめた頃の動画仕様、最新のフラッグシップE-M1 MK2と同じ画像処理エンジンを積んだにしてはイマイチだった・・・・

オイルフリュード雲台
動画撮影時にパン・チルトをスムーズにしたい。

一般的なカメラ三脚は円柱を締め付ける構造なので位置を固定する写真撮影には向いているが動画撮影でロックを緩めパンやチルトの動きを入れようとしてもカクカクして使い物にならない。
ビデオ撮影用として三脚にオイルフリュード雲台を取り付けたものがある・・・・

Velbon ウルトラミニ三脚
カメラを持って渓や山を歩いていると三脚が欲しいシーンがある。
   ・朝日、夕陽、星空の撮影
   ・水の流れや滝をスローシャッターで滑らかに撮影
   ・被写体深度を上げたマクロ撮影
   ・夜景、暗いシーンの撮影
   ・タイムラプス など

OLYMPUS Tough TG-5
TG-3は液晶保護パネルを角にぶつけてクラックが入った、保護フィルムの薄い厚みに防水性能を託して水中撮影を続けてきた。水中撮影と言ってもカメラを水面から少し沈めるだけ・・・・水圧の影響は最小限で何とかやってこられたと思う・・・・

滝の写真
渓流釣り遡行記の見出し写真に滝の写真を使っている。
滝の写真はノベッとした平面的な写真になりがちです。被写体の方向や煽りを変えてみるものの小さな努力でしかない。また、フレーム内に滝を収めようとするから5mの滝も30mの滝も変わり映えしない。実物は、身震いするほど神々しく感動的な風景なのに・・・・

アマゴの写真
アマゴは美しい魚だ、それでいて凜々しさがある。
今年からアマゴの写真を拘って撮ることにした。一眼を持ち込めればいいが、どんなに手厚く扱ったとしても水没は避けられない。バカチョンに毛が生えたくらいの防水カメラで何処まで撮れるのかが課題
光が十分あれば防水カメラだって一眼に負けないくらいの写真は撮れる・・・・

3軸ジンバル Feiyu WGS
ヘルメットの取付はアクションカメラで使っていたSony:ヘルメットサイドマウントを流用した。
カメラ部とヘルメットの緩衝を防ぐ目的でアルミ板をベースとしてカメラ部を取付けた。TopではなくSideに取り付けたのは目線の視点に近づけるためです・・・・

GOPRO HERO Session
とうとうGOPROに手を出してしまった。
目的はまた後日として、今回はGOPROとHERO Sessionについて書きたいと思います・・・・

3軸ジンバルG4GS リュック仕様
G4GSのハンドルと水道管の径が同じ25㎜なのに気が付いた。
同じ径なら水道管の継ぎ手で固定できるかも知れないという発想
あとは継ぎ手を加工して自転車のアングルに取付ければ完成となります・・・・

アマゴリリース 水中動画  
水中動画撮影にはオリンパスTG-3を使用しています。
このカメラの動画性能は汎用コンデジの域に止まり物足りない部分はあります。具体的には
   ① FHD-60Pは欲しいところ。(FHD-30P)
   ② ハイスピード720-120P (VGAー120P,QVGA-240P)
   ③ フォーカスの追従が遅い
現行機種のTG4も動画仕様は変わっていないようです・・・・

3軸ジンバル Feiyu G4GS
何度も源流にNebula 4000 Lite+LX100のコンビを持ち込んだ。
セッティングはクイックシューを取り付けた状態で調整しているから、さほど苦労はないが微妙なバランスのズレが動きに影響することがあります・・・・

Nebula 4000 Lite
源流は日常では見ることができない感動的な風景が溢れています。どうにかこの素晴らしい光景を動画撮影したいと思っていましたが、通常のビデオ撮影だとブレが気になります。ドリーを持ち込みましたがドリーと三脚を背負っていくのが重いし、セッティングに時間がかかり過ぎて釣りどころではありません・・・・

自作電動ドリー改良
ドリーを巻き上げる糸は負荷が掛かると巻き上げ方向が反転するが負荷の掛かり方によっては巻き上げシャフトのガイドと糸の摩擦が大きくなりドリーの動きが遅くなるときがある・・・・

自作電動ドリー
滑らかに一定速度でドリーを動かそうと思い電動ドリーを自作してみた。
機工的には単純な構造
モーターで糸を巻き上げてドリーの台座を動かそうというものです・・・・

自作スライダードリー
渓流釣りにドリーを持ち込もうと思いはじめた。
釣り道具の他にドリー・三脚を担ぐとなると重量が気になる。(基本に置くのは釣りです。)市販のドリーは重くて、釣りをしながら持ち歩くのは無理。渓流に持ち込むために軽量なスライダードリーを自作することにした。目を付けたのは机の引き出しやタンスの引き出しのスライドレールでした・・・・

LX100 スライダードリー
次に手を出したのがスライダードリー
テレビを見ているとスムーズに視点が移動して、どことなくクールな映像が撮れるアレです。
これも、動画にアクセントを付けるのが目的・・・・

LX100 タイムラプス
LX100で何がしたかったかと言うとタイムラプス(インターバル撮影)だった。
動画にアクセントを付けるのが目的
LX100はセンサーが4/3になり高感度の性能がアップした。そして、明るいレンズ。 1眼レフと違いミラーレス、星空撮影には持って来いのカメラ・・・・

Pnasonic LX100
順当に行けば、FZ1000に倣い1インチセンサー+4KフォトでLX8になると思われていた。通年だとLXの開発サイクルは2年で発売は8月か9月くらいの予定だがなかなか発表がない。その頃からだろうかセンサーが4/3になるとの噂が流れはじめたのは・・・・

TG-3 渓流釣りデビュー
ネックストラップで首からぶら下げて釣りベストの内ポケットに収納、片方の手は常に竿を持っている。ポケットから取り出し⇒電源on⇒撮影⇒電源off⇒ポケットに収納、一連の操作は片手で行ないたいが問題ないようだ・・・・

OLYMPUS TG-3
求めていた性能は防水15m 渓で水没しても動作する。
というかダイバー御用達なので水中写真も楽しめる。
アマゴのリリースシーン、水際の取り込みシーン・・・・新しい撮影ができそうだ。他に防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃とタフ性能も凄い仕様になっているからハードな源流行きでもカメラに気を使うことはなさそうだ・・・・

渓流釣りのカメラを考える
釣ったアマゴと釣れた場所を撮影するためにカメラを持ち歩いている。
フイルムカメラ時代に決めたルールは、8寸以上のアマゴが釣れたら写真を撮っていた。デジタルカメラと違って写真にするにはフイルム代、現像代が必要だったのでバカスカとシャッターを切ることが出来ず妥当なルールだったのかも知れない・・・・

アクションカメラ
釣りをしながら動画撮影をするのは難しい。
どうしても釣れてからカメラを取り出して電源を入れ撮影スタートになる。そうなると釣れてから撮影開始までのタイムラグが(10秒前後だと思う)あるために不自然な映像になってしまう。第一、釣りに集中できないでいる映像は不自然なものだ・・・・

渓流釣りカメラ履歴
フィルム時代からはじまった渓流釣り用のカメラ
何度か水没を繰り返して、現在防水カメラに落ち着きました・・・・