四国の渓流釣り 渓の道具箱 渓流釣りカメラ
RAW現像のススメ |
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JPEGとRAW イメージセンサーの生データそのものがRAW RAWをカメラ内で写真設定に基づき現像・圧縮処理したファイルがJPEG、JPEGでも現像は可能だがデータが圧縮されているのでグラデーションが変になったりノイズが発生したりするので多くの情報を記録しているRAWの方が現像には有利になる。 仕事で担当しているカメラにRAW記録機能が搭載されることになりカメラの性能評価を行った時はじめてRAW現像ソフトを触れたのは15年くらい前だった。当時使っていたPCは大量の写真や動画を評価することが多かったので人様より高スペックの機材を与えられていたが現像するのに時間が掛かったりRAWファイルの大きかったりで個人の渓流釣り写真にRAW現像を導入するにはハードルが高いと長い間思っていた。 数年前から渓流釣り遡行記の巻頭写真に滝のスローシャッターを撮影するようになった。滝撮影専用のカメラと三脚でザックの重みが増すことになったができあがった写真は概ね満足している。ただ、水の白飛びを気にするようになり露出を下げた暗めの写真が多く実際に見た滝との差異が大きいと思いだした。また、美しいアマゴを美しく撮影したという欲求・・・・コチラは構図でなんとかしようとしているが写真の質感が足りず防水カメラの限界を感じていた。 |
現像前 |
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JPEGから現像 |
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現像後 |
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現像後 |
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現像前 |
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ガチ現像 |