源流を釣り上がっていると数多くの滝と遭遇する。
殆どは名前のない無名滝、 無名滝であっても、神秘的で感動を与えてくれる水の流れが向かえてくれる。そして、渓師は一番の特等席で滝と対峙する。
今年から滝のスローシャッター写真はじめました。
滝の雰囲気が何ステップか良くなったように思っているのは俺だけ???
2017/9/28
今期最終釣行 ナメの渓 4m
ナメ渓の美しいナメ滝
足元に水の流れを感じながら歩くことがこれほど気持ちいい渓は他にない。
2017/9/22
原生林の源流を釣る 8m
納竿の滝
過去に稜線まで詰め上がったことがあるけどアマゴは居なかった。
2017/9/14
源流域が岩魚渓に変わった 10m
湿気に満ちた滝壁
水量が多ければ幅広に広がり、もっと凄いのだろうと濡れた滝壁から想像できる。滝を越えると広葉樹が枝を広げて渓と空の隙間を埋めていた。
2017/8/30
釣れない釣り 3m
最源流にある滝
釣れなくなった有名谷、それでもここからアマゴが出はじめるだが全然アタリがないのは魚止めの二又まで続いた。
2017/8/18
真夏の源流釣り 6m
原生林のユル谷に現れた滝
大岩の間からクロスして流れ落ちるカッコイイ、巨木が枝を広げた緑の淡さと滝の暗さが明暗のコントラストを演出し面白い写真になった。
2017/8/10
台風後の源流釣り 3m
二又が合わさって落ちる滝
ここまで釣り上がると水量は乏しくなるが台風の後なので落ちた水の白泡が長く尾を引き水量の多さを物語っている。
2017/8/2
夏の渓流釣り 新規開拓 2段10m
大滝を直登したら1枚岩の連爆だった。
正面突破はできないが岩と植生の間に歩き安い隙間ができていた。
2017/7/23
源流を詰め魚止めに立つ 5m
渇水で水量が少ない渓
傾斜が現れ狭まった落ち込みの水には勢いがあり、平瀬で散るように逃げていたアマゴの活性が急に高くなった。
2017/7/19
ユル渓の二又 5m
源流の二又上の滝
滝の上にi岩を抱え込んで立林する大木 こんな源流の風景が大好きだ。
2017/7/13
支流の魚止め釣査 4m
最源流の滝
いい具合の落ち込みと良淵が連続しているのにアマゴが居ない。魚止めは遠に過ぎてしまったようだ。
コメント