アマゴ9寸写真集2017

アマゴ9寸写真集

2017年 9寸アマゴ19尾(泣き尺4尾)
去年に続いての19尾、9寸の数には満足している。
やはり、相対的に♂が多い。


2017-19
アマゴ
28.0cm  ♂
2017/8/2
那賀川水系
遡行記
夏の渓流釣り 新規開拓

水量が減りポイントがこぢんまりとするようになってきた。小さな場所では、魚体の大きいアマゴがチビを押しのけて餌を喰うようになる。そして3尾目の9寸

2017-18
アマゴ
28.0cm  ♂
2017/8/2
那賀川水系
遡行記
夏の渓流釣り 新規開拓

連爆を越えたところで2尾目の9寸(28cm)が出る。幅広のアマゴ、ムチャクチャ引いて取り込むのに一苦労した。撤退なんか考えてたこと忘れてしまい、行けるとこまで行くしかなくなったじゃないか・・・・

2017-17
アマゴ
28.0cm  ♂
2017/8/2
那賀川水系
遡行記
夏の渓流釣り 新規開拓

新規開拓の渓、チビアマゴが餌を突っついて水面近くまで引っ張り回すだけで針掛かりしない。ここまで7寸が2尾、大物は誰かが抜いた後かも知れないなんて思っていると深みの沈み石から9寸(28cm)が出てきた。

2017-16
アマゴ
29.0cm  ♂
2017/7/19
吉野川水系
遡行記
ユル渓の二又

ノーマークだった右支流に入った。
小支流との合流点の下、岩に流れがぶつかり深くなったエグレの下で喰って来た。水量が少ない源流では、深みと隠れ家が揃うエグレが大物の重要なポイントになることが多い。

2017-15
アマゴ
28.0cm  ♀
2017/7/8
吉野川水系
遡行記
梅雨の渓流釣り

この時期の引きは強い
もしかして・・・・なんのなんの9寸止まりだった。

2017-14
アマゴ
28.0cm  ♂
2017/6/22
吉野川水系
遡行記
雨に誘われて渓流へ

最近入った釣り人の後を追えるような展開だったが、さっきの大滝で引き返したようで明確なアタリが出はじめた。
なかなかいい面構え、この状況で9寸が出れば大満足です。

2017-13
アマゴ
29.0cm  ♂
2017/5/20
東予水系
遡行記
初めての渓泊まり

渓泊まり
水とアマゴは現地調達、塩焼き2尾と刺し身1尾を予定していたが早い段階でキープに成功した。緑のホームグランド、新緑の間から漏れた光が水の波紋を作りいい感じの写真になった。

2017-12
アマゴ
28.0cm  ♂
2017/4/16
吉野川水系
遡行記
青石谷のアマゴ

滝上で二又に別れで流れ落ちる、二又の合流点に浮いていた。
こいつも保護色を纏っていた。

2017-11
アマゴ
28.0cm  ♂
2017/4/16
吉野川水系
遡行記
青石谷のアマゴ

たぶん、卵放流の末裔だと思うが青石の渓に馴染んで背中とパーマークの色が保護色に変わっている。素晴らしいプロポーションで良いアマゴだ。昔のアマゴを知っているだけに思いは複雑になる。

2017-10
アマゴ
28.0cm  ♂
2017/4/12
吉野川水系
遡行記
早春の源流釣り

これくらいの大きさになると複雑な色使いもバランスが取れている。

2017-9
アマゴ
27.0cm  ♀
2017/4/2
吉野川水系
遡行記
魚止めの8寸

最初の滝、1投目で9寸(27cm)が掛かる。これは凄いことになると思ったのは最初だけだった。

2017-8
アマゴ
27.5cm  ♂
2017/3/22
吉野川水系
遡行記
標高が高い小谷で遊ぶ

 

2017-7
アマゴ
27.0cm  ♂
2017/3/22
吉野川水系
遡行記
標高が高い小谷で遊ぶ

なかなか良い面構えの雄
まだ、水温が低いのか黄色いサビが残っている。

2017-6
アマゴ
28.0cm  ♀
2017/3/18
吉野川水系
遡行記
今年1番のり

最源流部を諦めたので、車止めまで早めの帰還となった。まだ帰るには時間が早い・・・・別の渓に入る。1淵目、2淵目、3淵目・・・・アタリなし、最後と決めたエンテの溜まりで竿が引き込まれた。「こんな場所に9寸が居たのか?」
パーマークの大きさ、朱点の付き方、在来種を感じさせてくれる雌だった。

2017-5
アマゴ
29.5cm  ♂
2017/2/24
東予水系
遡行記
アマゴの写真

良い顔つきをしている。口が閉じていたら平凡な写真になってしまいがち少し開いている方がアマゴの表情のようなものが伝わると思う。

2017-4
アマゴ
27.0cm  ♂
2017/2/24
東予水系
遡行記
アマゴの写真

4尾目の9寸・・・・こんな小さな渓で凄いことになった。

2017-3
アマゴ
29.5cm  ♂
2017/2/24
東予水系
遡行記
アマゴの写真

魚体の大きさを比較するには手に持つといい。後から写真を見てどれくらいの大きさだったのか見当が付く、背景に水辺や滝をぼかしてやるとそれぽい写真になる。

2017-2
アマゴ
28.0cm  ♂
2017/2/24
東予水系
遡行記
アマゴの写真

四国は「伊予の青石」とか「阿波の青石」と言って青色をした変成岩の美しい渓が多い。水辺の青石の上にアマゴを寝かしてやればいい感じになる。魚は細長になるので斜めの構図で撮影してやれば魚体の面積が大きくなる

2017-1
アマゴ
28.0cm  ♂
2017/2/8
吉野川水系
遡行記
下降して釣り上がる

水深がある淵の中央は無反応、落ち込み近くで喰って来た。一瞬「尺あるか?」と思ったが全然足りなかった。サイズが大きい雄の面構えは凜々しくてカッコイイ


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