渓流釣り遡行記2017

写真は仁淀川支流にあるブナの原生林の中を流れる渓です。
釣れないことを気にしないのなら、四国にこれ以上の渓はありません。
釣ることだけを考えて竿先ばかり見てたんじゃ、この渓の良さはわかりませんね


渓流釣り遡行記2017 一覧

今期最終釣行 ナメの渓
仁淀川水系  2017/9/29 晴れ 今期最終釣行、ナメの渓の中途半端になっている魚止めを確認しようと思っていた。早めに車止めに着き、空けた場所から星空撮影を目論んだ。 舗装路からダートに変わった。車止めまで殆ど進んでいない場所、小谷から...
遡行データ⇒釣果:18尾、最大:24.0cm、遡行距離:15.9km、標高差:400m、仁淀川水系

禁漁間近 原生林の源流を辿る
吉野川水系  2017/9/22 晴れ 最終集落に人が住まなくなって何年経つのだろうかと思いながら集落に続く道を曲がった。穴ぼこだらけの舗装路、放置された落石や倒木、垂れ下がった樹木の枝、谷筋から流れ出した土砂、台風の後とは言え荒れ放題の道...
遡行データ⇒釣果:22尾、最大:23.0cm、遡行距離:11.6km、標高差:660m、吉野川水系

源流域が岩魚渓に変わった
東予水系  2017/9/14 晴れ 車の前を白い影が走って消えた。 長く太い特徴的なシッポ・・・・犬ではないたぶんキツネだ、1週間前にもこの辺りで見た。 猪、アライグマ、狸、そしてキツネ、昔居なかった動物が人里近くに現れるのはどうしたこと...
遡行データ⇒釣果:44尾、最大:28.0cm(岩魚)、遡行距離:11.1km、標高差:350m、東予水系

釣れない釣り
吉野川支流  2017/8/30 晴れ 支流が多い水系の中で、原生林が色濃く残った渓は年に1度訪れる大好きな渓だった。過去形? 10年くらい前、大水が出て最源流がガレに埋まり魚止めが下がってしまった。その影響なのかアマゴのサイズが小さくなり...
遡行データ⇒釣果:2尾、最大:15.0cm、遡行距離:9.9km、標高差:290m、吉野川水系

真夏の源流釣り
那賀川水系  2017/8/18 晴れ 家を出るときは星が出て晴れていたのに稲光がする方向に車を進めている。一つ手前の峠に差し掛かると路面が濡れている、目的の渓周辺はついさっきまで雨が降っいたようだ。平地に雨が降らなくても、山間部は上昇した...
遡行データ⇒釣果:68尾、最大:26.0cm、遡行距離:15.8km、標高差:480m、那賀川水系

台風後の源流釣り
那賀川水系  2017/8/10 晴れ/小雨 迷走台風の5号は室戸岬をかすめ和歌山から日本海に抜けて行った。目的の渓の周辺は72時間の積算雨量が300㎜オーバー、観測箇所は平地にあるようだから山間部は5割増しってところだろうか?相変わらず気...
遡行データ⇒釣果:40尾、最大:26.0cm、遡行距離:14.4km、標高差:270m、那賀川水系

夏の渓流釣り 新規開拓
那賀川水系  2017/8/2 晴れ 俺の渓流釣りは新規開拓を信条としている。初めて入る渓をどう攻略して、どう撤退するのか? どんなアマゴが棲んでいて、何処が魚止めなのか? 不安に押し潰されそうになりながら、期待だけで前進する。 このドキド...
遡行データ⇒釣果:24尾、最大:28.0cm、遡行距離:7.3km、標高差:300m、那賀川水系新規開拓

源頭を詰め稜線に立つ
アプローチの林道が荒れていると聞いていたのでスペアータイヤを積んで出発した。ハスラーは軽SUVを謳いながらスペアータイヤを積んでいない・・・・ムチャクチャ不満や!! 去年、登山の帰り道でパンクした、深い山奥での出来事で電話も届かず酷い目に遭...
遡行データ⇒釣果:48尾、最大:24.5cm、遡行距離:12.4km、標高差:550m、那賀川水系

ユル渓の二又
吉野川水系  2017/7/19 曇り/晴れ 20年近く前に入渓して、それっきりの渓に出かけてみることにした。 それっきりの理由はいろいろある。 1.大した釣果じゃなかった。 2.渓が緩い・・・・当時は傾斜がある渓に達成感を求めていた。 3...
遡行データ⇒釣果:39尾、最大:29.0cm遡行距離:8.8km、標高差:300m、吉野川水系





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