四国渓師ブログ 2016/7/13
渓流靴 2回目のフェルト交換
今の状態が岩に足を置いた滑りのフィット感がベストなんだけど、フェルトを包み込むエッジ部分が擦れはじめたからソロソロ限界になってきた。遡行距離を計算してみたら初回が260km、1回目リペアが230km、だいたい250km前後・・・・結構歩いてるなぁ
交換は簡単
- マイナスドライバーを差し込みフェルトを剥がす。
この時渓流靴側に傷を付けないようにドライバーが当たる面はフェルトだけにする。 - ゴミが付着していればブラシで除去する。
- フェルトの真ん中を浮かし、つま先部分とかかと部分に合わせて真ん中を貼り合わす。
- フェルトがエッジからはみ出さないように内側へ押し込む
- 貼り付け具合の確認は十二分に行う。遡行途中に剥がれたらシャレにならないからね
渓流靴の右外側面に小さな穴が開き始めているから3回目の交換はないでしょう。
厚みの差、 結構磨り減っています。
メイン竿の穂先が折れちゃった。
先端から2cm位のところにキズがあるのに気付いたのは2月の初めだった。
何時折れるかと思いながら使ってきたが5ヶ月目でめでたくポキン
ソリッドの穂先は少々キズがあっても強かった。
リリアンで補修
- 最小のリリアン付けたが2節目の孔に収納できない・・・・
- 根気よくペーパーで削ってギリギリセーフ
- 金属穂先がリリアン穂先に変わったけど、感度にどれくらいの差が現れるんだろうか?
- ピク⇒バシッの竿じゃないからあまり関係ないと思うけどね
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