四国渓師ブログ 2015/4/21
4月18日の釣行 からウェーダーをソックスゲーターに履きかえて遡行の足まわりを夏仕様に変えようかと思っていたのですが車止めから見た山にはまだ沢山の残雪があって、気温も渓の水もメチャクチャ冷たかったのでそのままウェーダーを履きました。ただ、日中気温が上がってくるとウェーダーの中は蒸れてくるし、高巻きで動きが制限されるから慎重なルートを取らざるをえない。次の遡行からは、何があっても夏仕様に変えようと思いました。
同行の村兆さんは2月の雪の日でも鮎足袋に防水ソックス
「冷たくないの?」って聞くと
「気持ちいいすよう」って答えが返ってくる。
その割には、俺がウェーダーで浅い淵をバシャバシャと突っ切っていると、水の無いところを遠回りしたり、無駄な高巻きが多いから彼も普通の皮膚感覚を持っているのだと安心しました。
車止めから見た山には沢山の残雪 (上の写真)
魚止め付近の支流には雪渓がありました (下の写真)
渓の水も冷たい筈です
魚止め付近の支流には雪渓がありました (下の写真)
渓の水も冷たい筈です
次の遡行からウェーダーをソックスゲーターに履きかえます。Rivalleyのソックスゲーター ソックスとスパッツが一体になっています。3㎜のパンチングメッシュ加工されていて水を通しますが水抜けが良く夏は快適です。スパッツ部はヒザから足首までを保護してくれます。
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