秋野菜 大根と白菜が出来上がり

四国渓師ブログ
2018/11/20
大根の葉が立ち、ソロソロ収穫の時を向かえた。
品種は『おでん大根』 背丈はやや短いが径が太い 煮崩れしにくく汁を吸いやすい煮物向きが特徴で名前通りおでんに適した大根らしい。 おでんは師匠にもらった大根で5日前にやったばかりなのでもう少し太らせてからにします。
取り敢えず大根とホウレンソウの味噌汁にしました。
ホウレンソウは、今回の秋野菜の中で最も優秀です。時間差で植えた次が育っています。野菜を長い間おいしく頂くには時間差で作付けするのが大事ですね。お浸しが定番ですが汁物にしても柔らかくて旨い。

大根の葉っぱは炒めにします。
作り方は簡単、5ミリ大に刻みごま油で炒め、最後に鰹節と少量の醤油を加えるだけ、ご飯に掛けても酒の当てにしても最高の1品なります。


気温が下がり白菜が良い具合に巻き込んでくれました。巻いた外の葉を数枚鍋にしましたが芯の部分まで柔らかくて旨かった。野菜も鮮度があるようでスーパーで買ってくるものとは全く別物です。

白菜と云えば豚バラ、白菜の間に挟んで煮込みます。本家、味の素のほんだしがなかったのでヤマキのかつおだしで代用しましたが大した差はありません。
毎日食べてもOKです。


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