新しい渓流靴

四国渓師ブログ
2017/8/30

渓流靴の側面に穴が開いてがボロボロになってきた。
何度か、縫って接着剤で穴を埋める修理をしてきたが穴はだんだん横に広がってきやがる・・・・ このままでは遡行中にパックリなんてことになりかねない。 それと型崩れ、斜めになった場所を歩くと足が側面に寄せられて痛い。 2年目、3回のソール交換  ソロソロ限界かも知れない。

ソールを交換して2ヶ月、まだ今シーズン一杯はソールが使えそうなので同じシリーズ(シマノ ジオロック)の渓流靴をネットで探してみたが直ぐ間に合うサイズが見つからなかった。
そこで、がまかつの渓流靴に鞍替えした。

がまかつの渓流靴(GM-4515)
以前はスパイクフェルトしかなかったが、ペリピタでソール交換が出来るようになってフェルトのみのアイテムが追加されていた。俺の場合遡行距離が長いのでソール交換出来ることが必要条件

車に『Gamakastu』ステッカーを張っているのを見かけるけどカッコイイよねぇ。レッグガードの『Gamakastu』ロゴがスパッツで隠れてしまうのが残念です。

使用感
・ワイド3Eタイプとあるがゴムの縁取りが少しきつめだった。
・前のマジックテープは飾りみたいなもので広がり防止的な役割
中のマジックテープだけで足を固定するのかと心配していたがレッグガードで補助機能を果たす。
・フェルトは固め むしろシマノのカットフェルトが柔らかすぎたのかもしれない。
・あと少しの水抜けが悪い しばらく様子を見てゴム枠に何カ所か穴を明けようと思っている。


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