四国渓師ブログ 2017/4/4
液晶保護パネルが割れたTG-3は、まだ元気だ。しかし、防水性能は薄い液晶保護フィルム1枚で保っているから何時浸水するか分からない。その時はその時!!で躊躇していた水中撮影を再開した。
1月にオリンパスが台湾認証に登録したカメラはTG-5で近日中に発表があると云う噂
情報元はデジカメinfo
情報を整理すると
- 台湾認証に登録されたカメラはバッテリーから推定して幾つか候補があったがTG-5らしい
- マイナーチェンジの可能性が高い
- 4K動画機能を搭載しているらしい
- 発表は数週間以内らしい
マイナーチェンジでセンサーサイズアップ=画質の大幅改善の目は消えた。巷の要望はこの部分にあったようで落胆の声は大きい・・・・最大ネックが画質なのは間違えない。
- センサーが大きくなっても屈折レンズを使う限り画質改善は限定的なのか?・1/2.3インチであっても2年の月日があればソフト的に画質改善できたのか?
画素数UPだけは勘弁してほしい。 - このカメラの特徴であるマクロ機能に影響があるのか?
- レンズ変更・個体変更で豊富なアクセサリー群の変更を嫌ったのか?
4K動画はいらないと意見が多いようですが、TG-3、TG-4の動画はおまけ機能みたいなもの、4K動画になればフルHD60P、HD120P/240Pスローモーションが追加され動画画質は良くなる筈、動画から画像を切り出すシーンが多いからパナの4Kフォトみたいな機能があればいい
渓流釣りカメラTG-3の後継としてTG-5への期待は大きい。まだ、噂レベルなので発表され蓋を開けてみないと何とも言えない。
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