渓流靴 ソール交換

四国渓師ブログ
2015/2/10
ウェーダー時期も渓流靴を履いているから1シーズン+αぐらいで履き潰してしまう。 ソールは半シーズンで滑り止めの役目をしなくなるからソール交換ができる渓流靴を選ぶようにしている。以前カットピンフェルトタイプを使ったことがあるが岩場を登るとき急に滑って落ちそうになったことが何度もあるのでフェルトのみのソールしか使わないようにしている。

取り敢えずアマゾンに注文したのはいいが、俺の渓流靴は型落ちの在庫狙い半額以下で買っているから今年のカタログに載っている新製品からすると3つくらい前の型・・・・果たして合うかどうか心配になってネットを検索してみたがそれらしい情報が見つからない。まぁ、そんなに売れるものでもない消耗品(サイズ違いもあるし)メーカーもそうそう新型を出す筈もないよね と高をくくって来たとこ勝負で形状を合わせてみるとピッタリじゃない(良かった)

フェルトの厚みが1/3くらいになってくるとフェルトの繊維が詰んでしまい滑り止めの役目を果たさなくなる。

交換式のソールは強度がどうなのかと思っていたが、染みこんだ汚れを取って、枠のなかにきっちり合わせ込めば、力が掛かるのは合わせ方向・・・・強力なマジックテープでソールが外れることはないと思う。
それでも外れることがあるんだろうね。D社の交換ソールは貼り付けた上にインシュロックでロックする構造になっている。 
 
極偶に、渓にソールが落ちているのを見ることがあるけど、あれは大変だろうね。

ソールじゃないけれど、5年前に高巻き途中 靴の側面がパックリ開いて足が見えだした。赤テープでグルグル巻きにして応急措置・・・・何とか無事帰ってこれた。あんなとこから裸足で帰ってくるなんて 絶対に嫌だ。

    遡行記⇒2010年5月3日 きつ谷 釣査


 

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