釣り車ハスラー
前回、折りたたみ自転車を立ててハスラーの後部座席に積み込むことを考えていましたが、
- 積み降ろしに時間が掛かる。(宙吊りも含めて)
- 後部ドアから自転車を入れるのはギリギリ
- 高さ制限でハンドルの脱着が必要になる。
- ブレーキワイヤー・変速ワイヤーの伸縮が気になる。
- 取説に『車で運搬するときは横向きにしてください』と書いてある。
リアテーブルを外してバックドアから積み込むようにしました。
固定はせずに使わなくなった毛布に包むだけで大丈夫のようです。
よく考えてみれば自転車を積んでリアテーブルを使うシーンは、そんなにないでしょう。(リアテーブルは工具を使わなくても蝶ネジで簡単に脱着出来るようにしました。)
まずは近場で、ハスラーに自転車を積み込み満濃池で遊んできました。
満濃池は、南西に隣接したゴルフ場があるために湖畔を周回できません。周回するには一旦、南側の県道に出てから大回りで戻ってくるルートしかありません。
東岸は自転車道も含めた整備された遊歩道があります。また、西岸は県立の森林公園があるので東西を橋でつなげば快適な満濃池湖畔周遊ルートができると思います。
かつてはそんな計画もあったようですが、日本一のため池という観光資源を活かすことができていないのが現状です。
国営讃岐まんのう公園には全長4.5km自転車専用道路があり、自転車の持ち込みも可能なようですが公園内の出入りが制限されるのと湖畔ルートじゃないのが残念です。
平坦な道や下り坂は楽勝です。
県道に出て、五毛からもっこく池までの間は標高差が100mくらいあります。これくらいなら何でもないと思っていたのですが山歩きとは違う筋肉を使うようでヘコタレました。
もう少し脚を自転車に慣らさないといけませんね。
YouTube動画 『ハスラー 自転車で遊ぶ』
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