ハスラー 車中泊を考える

釣り車ハスラー

ハスラーシートアレンジが多彩で、フルフラット・・・・ ちょっと違うなぁ ほぼフルフラットになる。 コンセプトは一人旅の車中泊らしいが荷物を外に放り出せば二人まで車中泊が可能です。

ハスラーに変わってから渓流釣り+キャンプの荷物が多いと荷物⇒車内 人⇒テント泊と思っていたが荷物をコンパクトに整理したのとルーフボックスの取り付けで一人分の就寝スペースが確保できたので車中泊について考えてみました。

車外から車中泊はこんな感じです。


LEDランタン 100ルーメン
暗くないか?と思っていたが車内で使う分には明るすぎるぐらいだ。単1電池×3本で55時間使用可能・・・・電池交換無しで10泊はできそうだ。

昔の蛍光灯ランタンは昇圧していたからノイズが酷かったのを思い出す。ラジオが付いていたがランプを点けるとザァーザァーノイズ、使い物にならなかった。ノイズ問題なし、しかも明るくて省エネ+お安い LEDランタンは車中泊照明に最適です。

リアテーブルの使用感覚はイメージ通りになりました。スマートフォンの電波が届くところだったらテザリング接続でPCがネットにつながる。インターネット・メール・hpの更新だって出来てしまう。(たぶん、やらないと思う)車内でPCネットが使えるなんて凄い世の中になってしまったものだ。

VAIO Fit13A バックライト付きキーボードだから暗い場所でも快適に入力できます。ながーーい夜 時間を持てあましたらPCで時間を潰すのもいいだろう。


リアテーブルの楽しみ方 やっぱり これ!!!
酔っ払ってしまえば暗闇なんか怖くない。

一人だったらコンビニ弁当でもOK
アテは缶詰と何かしらの惣菜が一品あれば幸せになれます。


基本的には何処でも寝れる。変なものも見たことがない鈍感者、座布団1枚と長年使っているコールマンの封筒型寝袋で凹凸整地してシュラフに潜り込む。

イスカ Pokharaは優れもので外気温が-6℃以上だったら凍死することはない。それでも寒かったら、シュラフごと寝袋の中に入ればいい。どうしても足下が冷えるので厚めのゆるいソックスを履くのがお薦めです。


寝顔が可愛いので、なんにも気にしていなかったが、防犯目的と冷気の侵入を防ぐ目的にシェードがあった方がいいみたいです。純正のプライバシーシェードなら夏は網戸になる。昔はディーゼルだったので暑苦しいとエアコン掛けっぱなしで良かったけど軽なのでエンジンがもたないような気がします。

釣り車ハスラーの車中泊仕様をちょっと真剣に考えてみようかな。


YouTube動画 『ハスラー車中泊


 

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