四国渓師ブログ 2018/2/19
昨日、YouTubeに『2月の初尺』をアップした。
後半のアマゴ放流シーン、尺アマゴは近くにとどまり良い演技をしてくれたのにフレームから外れていた。 カメラのレンズは尺アマゴに向いていたと思うのだが・・・・
考えられるのは光の屈折率の違い。水面から見える景色と水中の景色は全然違うみたいだ。
下の写真 ①だとそれ程深いと思えないが水中にカメラを収めると②結構深い、実際のところ深みは1mチョットだろう。③は尺アマゴが少し遠ざかり遠景になって漸くフレームに収まった、それでも下の方水の中だからカメラモニターは帆焼けてみえない・・・・感覚で覚えるしかないようだ。
水はメチャ冷たいし、ホント嫌になっちゃうよ。
①
②
③
本当はアマゴの動きが速いからスーパースローで撮影したいのだか、撮影時間が20秒限定、フォーカス・露出は撮影開始設定のまま・・・・アマゴの追尾ができない。
バグじゃないかとO社に問い合わせると「仕様」だってさ、4K動画をキャッチフレーズに置いているがSSL動画は中途半端な仕様は否めない。前機種のVGA時代も同仕様だし、技術的に何とかしようとするやる気が感じられない。
一緒に仕事をしたととがあるが『社風』は変わっていないようだ。そういや、つまらん仕様の拘りでいじめられたなぁ。特にKさんはねぇ。
まぁ、ささいな愚痴ですわ
写真と動画の画質は数段レベルアップしているのに惜しいなぁ。
コメント