もっこく池 今期終了

もっこく池
四国渓師ブログ  2016/8/5
夕方5時から始めた。
最初に45cmを1尾を釣ってから渋いアタリが2回、針にのらない。これで最後と言いながらアタリがあって合わし損なった。でっ、もう1投(諦めが悪い性格)さっきと同じポイントでアタリ、今度はバッチリ掛けた。結構いい引き、寄せてメジャーを当てると61cm、2月の解禁日から数えて20尾目の60UP 漸く今期終了のはこびとなりました。といっても、来期は渓流シーズンが終わる10月から、長いようで短い。

もっこく池に通いはじめたのは去年の10月からだった。
家の近くに、こんなエキサイティングな釣りができる場所があったなんて知らなかった。12月の釣り大会の後しばらくの禁漁期間を経て年が明けた2月に解禁、2月からは渓流シーズンがはじまるからこれほどまでのめり込んでしまうとは思ってもみなかった。

のべ竿に拘った。
広い池で限られた範囲しか攻められないし、取り込みだって不利なことはわかっていた。しかし、渓流と同じ攻めの釣り、大物を掛けたときの楽しさを想像すれば他の選択はない。掛けた瞬間に動きを喰い止めて、主導権を与えず自由に泳がせない。9mの本流竿が伸されるか取り込めるのかギリギリの戦い、そんな中、取り込むことができた70UPは、更なる大物に対してのべ竿の可能性を残した。


もっこく池に通いはじめたのは去年の10月からだった。

家の近くに、こんなエキサイティングな釣りができる場所があったなんて知らなかった。12月の釣り大会の後しばらくの禁漁期間を経て年が明けた2月に解禁、2月からは渓流シーズンがはじまるからこれほどまでのめり込んでしまうとは思ってもみなかった。

のべ竿に拘った。
広い池で限られた範囲しか攻められないし、取り込みだって不利なことはわかっていた。しかし、渓流と同じ攻めの釣り、大物を掛けたときの楽しさを想像すれば他の選択はない。掛けた瞬間に動きを喰い止めて、主導権を与えず自由に泳がせない。9mの本流竿が伸されるか取り込めるのかギリギリの戦い、そんな中、取り込むことができた70UPは、更なる大物に対してのべ竿の可能性を残した。



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