滝・モーションラプス2

四国渓師ブログ
2019/2/27

24日の釣行にOsmoPocketを持ち込んだ。
直ぐに取り出し撮影できる観点から標準ケースに入れジッパー袋にくるみ釣りベストに収めた。 取り敢えず移動中の防水対策はこれで十分だが何が起こるのが分からない。

OsmoPocketのモーションラプス動画は30Pで生成される。撮影間隔最短3秒の場合 撮影時間が15分⇒10秒 20分⇒12秒 30分⇒20秒
基本的には10秒以上の動画が欲しいから20分程度の撮影時間が必要だ。となると渓流釣りをしながらの撮影回数は限られてくる。 例えば、渓飯を食っているときとか、これはと云う滝が現れたときとか・・・・魚止めは諦めてモーションラプス撮影に重点を置くとか・・・・撮影チャンスはそう多くはない。

今回の動画
コマ写真のシャッタースピードが1/40sec、分かってはいるけど水の流れに滑らかさがない。取り敢えずNDフィルターを発注している・・・・海外配送なので時間が掛かる。NDフィルターが来るまでモーションラプスはしばらく封印することにします。

OsmoPocketのカメラは絞り制御がない。
レンズ開放でシャッタースピードとISO感度をいじくっているようだ。カメラ制御としては単純だけど被写体の明るさによってNDの選択が必要になる。NDを取り付け、絞りを変えられれば狙いのシャッタースピードが得られやすいが、違う値のNDを付け替えることで適正なシャッタースピードを得ることができないのは不便だ。
ND4/ND8/ND16/ND32 4種類あれば8割り方事足りるだろう。



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タイムラプスばかりに気を取られているがNDが来れば滝のスローシャッター写真も視野に入る。OsmoPocketの凄いところは手ぶれ補正だ。 シャッタースピードが1/2secなら手持ちでもブレない。いろいろ試してみないと何とも言えないが滝のスローシャッターを手持ちで撮れるかも知れない。 そうなれば源流に持っていく荷物の重いカメラが1台減ることになる。

動画もちょっとさわってみようか・・・・


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