もっこく池 ブラックバス

もっこく池
四国渓師ブログ  2016/6/11
アタリはあるけどのらない状態が続く
竿先にアタリを感じるタイミングで合わせを入れた。大したヤツではない。浮かせると30を少し越えたニジマスが見えた。手前まで引き寄せると、急に重くなって暴れ回る。
「なっ、なんだぁー」
散々引きずり回されたあげく、釣れてきたのは55cmのブラックバスだった。何処こでどう入れ替わってしまったのか???
想像ですが・・・・
針掛かりして動きが鈍くなったニジマスをブラックバスが襲った。その時、ニジマスの針が外れてブラックバスに掛かったとしか思えない。それにしても、上手い具合に針掛かりしたモンだ。襲われたニジマスは浮かんでこないから無事帰還できたようです。もっこく池でブラックバスを釣ったのは初めて、餌は絶対に喰わない賢いヤツだ。

岸辺周辺に大型のブラックバスが彷徨くとアタリがでなくなってしまうことが多い。さっき釣ったヤツがいなくなってアタリが出はじめた。

もっこく池の減水がはじまってからリールのウキ釣りに変えた。

20m位投げ、仕掛けが着底してから餌を小刻みに浮かしながら誘いを掛けながら手前に引いてくる。餌を浮かしているいる途中でアタリがあって沖へ持って行かれる。大物が釣れなくなって2週間、久しぶりの60UP・・・・ムチャクチャ嬉しいなぁ。容姿の美しさ、カッコ良さ、引きの楽しさ、やっぱりニジマスの方がいい。


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