滝・モーションラプス

四国渓師ブログ
2019/2/23

OsmoPocket モーションラプスの操作方法が大体分かってきた。
モーションラプスを撮影するため電動ドリーまで自作した俺にとって、この手軽さとハイテクさは笑えるほど感動ものだった。

モーションプラスの被写体として滝はどうなんだろう・・・・と思った。 モーションを付けない場合、時間経過で変化するものは滝が落ちる水の流れと水面の波紋と反射、水の流れはタイムラプスの変化として速すぎるような気がする。水面の反射と波紋は複雑で想像できない。滝のスローシャッター写真なら上手い具合になる・・・・時間を置いて連続するイメージ
これにモーションが加われば変化の乏しさは解消できるかも?

ファーストトライ
近場の滝に出かけた。
滝が落ちる水の流れは少しイメージが違う。シャッタースピードは1/12sec⇒もう少し滑らかにする必要があるように思う。コマ写真はスローシャッター気味になっているがまだ足りない。ノーマル露出でこれ以上シャッタースピードを遅らせるのは無理なのでNDフィルターやね水面の波紋と反射はこんなものかと思うがシャッタースピードを遅らしたらどうなるか?

ファーストトライでの気付き
・マニュアルフォーカスがない
  スマホ画面でピントを合わす場所を決めてAFSで固定する方法
   星空ラプスでキッチリ合わせられるかが心配・・・・ほぼ∞で合わすしかないかもね
・OsmoPocketのバッテリー不足・・・・モバイルバッテリーで供給するのは必至
  スマホは数時間持つようだ。
  スマホの接続を外してもタイムラプスは継続するみたい。
・本体が軽いので風の影響が何処まであるのか
  三脚はしっかりしたものを使った方がいい


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渓流釣りをしていると沢山の滝に出合う
被写体には困らないってわけだ。
 でもなぁ
 しかしなぁ
 やっぱりなぁ
最短間隔の3秒で撮影したとしても10秒の動画を撮影するのに15分も掛かってしまう。釣りの合間にそれができるのか?
 大きな問題やね。

 関連記事:渓流釣りカメラ 『ジンバルカメラ OsmoPocket


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