このブログ 「もっこく池」「ニジマス釣り」のブログなってきた感があります。2尺が釣れたら渓流に専念しようかと思っているのですが、いつの日になるやら・・・・。
今日、もっこく池に行くと師匠が1投目で65cmを釣った後だったらしい。「見せてあげたかったなぁ」と言っていた。このところボーズ続きで仕掛けと餌を変えたのが功を奏したようだ。そして2投目、着水したと同時にアタリ・・・・またまた65cm・・・・どうなっているんだ。いつもの場所で釣りをしていると「ドボーン」とニジマスが跳ねる音、また掛けて今度は67cm、次は、ほぼ同時に掛かる。自分のニジマスをリリースして師匠の方を見るとまだやり取りをしているからデカイようだ。慌てて玉網を持って師匠の元へ走る。6尾掛けて60オーバーが4尾・・・・この親爺凄すぎる、ただ者ではない。
有り難いことに4尾中3尾を玉網で掬わせて貰った。そばで見ていると、リールのドラッグが滑って20mくらい持って行かれた。のべ竿で、このクラスの動きを食い止めることができるのか少々自信がなくなった。
5尾の釣果が続きニジマスのアタリと針に掛けるイメージは見切ったと思っていた。前々回、13回アタリがあって掛けたのは1回・・・・全然針に乗らない。針掛かりしても外れてしまう。どうやれば掛けることができるのか?分からなくなってしまった。
前回、全然アタリがない・・・・この釣りはアタリがなければどうすることもできない。渋い小さなアタリにチョコッと合わせを入れる⇒早合わせで6回アタリで3尾、たぶん、いつまでも通用しないだろう。見切ったと思っていたイメージとは程遠いが久しぶりの50クラスは嬉しかった。
今日、19回のアタリ6尾
見切ったと思っていたイメージに近いが針掛かりする確率が低くなってしまった。アタリさえあれば何とかなるかも知れない。フライの方と話していた『魚は学習する』それだろうか? 同じ6尾でも師匠とは違いレギュラーサイズばかり、俺のニジマス釣りもまだまだやなぁ
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