渓流釣り解禁の準備完了

四国渓師ブログ

竿を洗い中は軽くティッシュを通した。
竿に付いている仕掛けは去年のしくじりを反省して新しく作り直した。
遊漁券は準備したしタイヤはスノータイヤに履き替えたしザックは最終日のままです。
あとは、車の荷物をもっこく仕様から渓流仕様に変えるだけです。
あっ、そうそうミミズはまだ来ていないのだって・・・・
いつもは前日までバタバタしているのに解禁の準備が10日前に完了してしまいました。

オモリをBBから3Bに変えました。
B一つだけどオモリを1種類だけで通している俺の仕掛けにとって重い決定です。
3BからBにいき6Bまで重くして、やっぱり流した方が喰いがいいんじゃといかBBまで戻してきた経緯があります。BBに変えてから5年位か?もうチョットゆっくり流した方がいいかもって去年1年を通して思いはじめたので3Bに帰ることにしました。
流れに合わしてオモリを変えた方がいいじゃないかと思われるかも知れませんが流れに対して餌をどう流すのかは竿先でコントロールした方がオモリを変えるより対応が早いしオモリを交換する手間も省けます。手に負えない流れにはゴム張りの大オモリをプラスして対応します。


こんなもん作っちゃった。
早期のアマゴは目印にアタックしてきます。
以前も同じようなものを作って実績もあるのですが移動するときが邪魔で木の枝や葉っぱに引っかかることが多く何回かやってボツになりました。

今回は最小のスナップ付きカンで取り外しができるようにしました。
ハリスの長さをどれくらいにしたらいいのか検討する余地は残っていますがバンバン釣れたら釣行記で報告しようと思います。
何も書かなかったらボツになったと思って下さい。

道糸とハリスをつないでいるサルカンにスナップで取り付けます。
針は逆さ毛針です。


 

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