四国渓師ブログ 2015/2/22
2月21日の釣行
少し暖かくなって下流部は雪が雪がなくなってきているが、大滝を越えて上流部に入るとかなりの積雪があった。今年は、南斜面・西斜面・標高の低い渓とできるだけ雪が少なそうな渓を選んでいるので少々戸惑い気味でトラブルの多い釣行になってしまった。
少し暖かくなって下流部は雪が雪がなくなってきているが、大滝を越えて上流部に入るとかなりの積雪があった。今年は、南斜面・西斜面・標高の低い渓とできるだけ雪が少なそうな渓を選んでいるので少々戸惑い気味でトラブルの多い釣行になってしまった。
竿を2本折った。
1本目は底に沈んだ枯れ枝 5尺の大物だった。あと1mで手が届くところまで引き寄せた時3番がポッキン、何処かにキズがあったのか?・・・・無理せず糸を持って引っ張れば良かった。
2本目はたたんだ竿をベストの内側に仕舞った、雪で滑るので木に掴まり2m程の岩場を降りた時、何故か竿が伸びていて仕掛けが付いていない。先を見ると木の枝に仕掛け巻きと折れた穂先がぶら下がっていた・・・・。 なんで仕掛けが枝に絡まったのかよくわからない。しいて言えば、ロットケースに竿を仕舞ってから降りれば良かった。
まだある。
1mくらいの岩場を降りた時、これも雪で滑るので太いツルを持った。あと30cmほどで着地というところでツルがズリ下がってきて臑が曲がったまま変な着地になってしまった。間接の筋が伸びたのか?捻ったのか?歩くとヒザに妙な違和感・・・・車止めまで1時間半歩き続けたのは辛かった。来週は3月解禁、回復すればいいんだけど ちょっと心配だ
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