のべ竿のニジマス釣り動画をアップしました。

もっこく池
四国渓師ブログ  2025/12/26
のべ竿のニジマス釣りの動画をYouTubeにアップしました。
釣り大会後16日目
追い風に載せ目一杯仕掛けを飛ばしているが、アタリが少なめで1時間かけてチビ助を2尾掛けるのが精一杯だった。
チョット休憩・・・・腰を下ろしたいので竿受けと地面で手を添えなくてもバランスが取れるように竿を引っ張ってきた。
腰を下ろすと竿が曲がった。「休憩したいのに・・・・」文句を云いながら座ったままで竿を立てたが舐めた姿勢で相手できるニジマスじゃなかった。少し痩せていたが48cmニジマスは良い引きをしてくれた。
 
岸から6mくらい、さっきと同じポイントに仕掛けを入れると直ぐにアタリがあった、
今度のヤツは手強くて右に左で引きずり回されたので、もう少しデカいと思っていたけど52cmの雄、赤いほっぺと体側の虹ラインが鮮やかで美しいニジマスだった。
それからも岸から6mのポイントは釣れ続け『つ抜け』までカウントした。
のべ竿は、岸から目一杯の一点が最良のポイントだと思っているけど、釣れない時はポイントを変えた方が良い結果が出るかも知れない。しかし、のべ竿釣りは一点に餌を打ち込んでいるからその場所に見切りを付けるタイミングは難しい。


釣り大会後17日目
午前中は雨が降っていた。
午後も雨が降る予報だったが、曇りで風もなかったので1時間だけもっこくに行ってみた。
相変わらず水門横はアタリが少ない。
少ないアタリを確実に合わせたいところだが合わせ切れないので「小物だろう・・・・」と勝手に判断した。
竿受けに竿をあずけ煙草に火を付けていると竿先が持って行かれた・・・・竿を持ち直すまでのチョットしたタイムラグの間に沖へ向かい走り出した。沖へ行くのを喰い止めようとするがなかなかコッチを向いてくれずに耐える時間が長くなった。
頭をコッチに向かせてしまえば勝負の行方は見えてくるのだが頭を振って横に走り出す強者だった。しかし、少し前の攻防で泳ぐ力を磨り減らした分、抵抗する勢いは長く続かなかったようだ。
コイツも赤いほっぺと体側の虹ラインが美しい53cmの雄、泳ぐパワーが強かったのは放流直後のニジマスにしては珍しく尾びれがシャンとしていたからだろう。
今年は不思議と50クラスに恵まれている。
既に『運』だけでは済まされない数を釣り上げた。
ソロソロ60クラスを釣って、もっこく通いに一区切り付けたいと思っている。

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