ハスラー　リモコン電池交換

ハスラーの始動時、マルチインフォメーションパネルに『リモコン電池要交換』の表示されるようになりました。車の使用頻度にもよると思いますが納車から３年くらい経つと電池容量が少なくなり携帯リモコンの電池交換のメッセージが出るようです。因みにおいらの青はスラーは３年半でメッセージがでました。

メッセージが出ても直ぐに使えなくわけではありません。たぶん１ヶ月くらいは持つんじゃないかな？　だんだん、ドアロック解除ボタンやスタート釦を長めに押さない動作しなくなってきます。　このタイミングぐらいで電池交換すればいいと思います。

①リモコンに付属しているキーを外す。
ストッパーをスライドさせてキーを引き抜く
②リモコンケースを開ける。
キーを抜いた側面の隙間にマイナスドライバー差し込んでこじ開ける。
③電池交換
古い電池を取り外し、新しい電池に交換します。
電池の種類は『CR2032』コンビニで売っています。
カチッと音がするまでしっかりと蓋を閉じれば完了

パナソニック
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エンジン始動

ブレーキを踏むのは一緒
リモコンをエンジンのスタート釦に近づけて釦を押せばエンジンが始動します。車側からも電波が出ていてリモコン内のコイルと共振する仕様なので電池なしでもOK、押し当てるのはスズキマークが付いている方がコイルに近い。リモコンでスタート釦を押すイメージでいいでしょう。
ドアロック解除

リモコンに付属しているキーでロック解除します。ここで注意しなければならない事があります。キーでドアを開けると盗難防止装置が働いて２０秒後にクラクションが鳴り始めます。２０秒以内に上の方法でエンジンを始動させればクラクション警報は解除します。クラクションが鳴り始めても慌てずエンジンを始動してください。