ハスラー 高速走行について

釣り車ハスラー

長距離だと仕方ありませんが、できるだけ高速を使わないようにしています。30分程度の時間短縮のために高速料金を使うのは如何なものか と思っている。それに、ハスラーは高速を走ると燃費が悪くなってしまう。ルーフボックスを乗せているからかも、80km/hを境に燃費メータが下がり始めます。平坦だと100km/h前までなら燃費を維持するが四国の高速はアップダウンが多過ぎます。最大トルク 95/3000rpm 中域から最大トルクが発生する優秀なエンジンだと思いますが、負荷が大きくなるとスピードを維持するためにエンジンの回転が上がるのは仕方ないのか? もう少しトルクとパワーが欲しいところです。 (軽自動車なので『ないものねだり』ですね)

燃費さえ気にしなければ高速での合流加速、追い抜き加速は十分なものがあります。ターボ車の選択は間違っていませんでした。それと風に呷られた場合の高速走行安定性に4WDが貢献しているようです。

ハスラーって軽の割に静かな車なんですが高速走行時はサイドミラーの風切り音が気になる。天上に当たる雨の音とか路面の水を巻き上げる音とかも気になります。この辺の音を遮断してくれれば、小さくても品がある車になると思うのですがねぇ。軽だから諦めている部分がある・・・・ここら辺の車作りの考え方を変えれば名車と呼ばれる軽自動車が誕生すると思うんだけどね。


出発が遅くなり、遅れを取り戻すために久しぶりに途中から高速を使いました。 給油して高速の入り口まで33km ⇒燃費25.9km/l・・・・これはできすぎ、 高速の出口まで26km ⇒燃費20.6km/l これはトータル燃費、高速走行時は16km/lくらい  100km/h走行 短縮できた時間が15分少々 高速料金440円也、やっぱり、時間に余裕をもって下道を走った方がいいみたいです。早朝だと、混んでいないし、信号が黄点滅が多くて流れがスムーズ、山道の国道では2時間半走ってアイドリングストップ時間が1分15秒なんてことも

燃費!燃費と云っても前車は10km/lだったので16km/lも走れば十分なんですがね。


 

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