カーナビで目的地を登録する場合、エンジンを掛けてから目的地を入力します。音声入力や住所入力を使って入力しますが、渓流釣りの車止めの場合、現場の住所が分からないことが多いのでだいたいの住所を入れて直接地図をスクロールしながら目的地を登録する方法になります。急いで出発したいときなど、これが意外に面倒になります。「現場近くまでいけば何とかなるだろう」と目的地を登録しないまま出かけ迷ってしまうパターンが何度かありました。
事前に目的地が分かっている場合、ナビコンに登録し『ナビに転送予約』しておけば、乗車時にナビコンを立ち上げて『ナビに送信』をクリックすると目的地がカーナビに転送されて直ぐ出発することができます。
スマホとカーナビの地図が連動します。(スマホ⇒SH-06F カーナビ⇒MDV-Z701W）、ピンチイン、ピンチアウトでカーナビも縮小拡大、スワイプで地図がスクロール、スマホがカーナビのリモコンになります。
カーナビの地図には細い林道が入っていないことが多くあります。地図に道路情報が入っていないとカーナビはそこで案内を終了します。そんなときはスマホアプリの地図ロイドに案内してもらいます。最新の１／２５０００地形図が表示されます。地図ロイドもナビコンと連携しています。
ナビコンと連携しているアプリは現在３００近くあります。（Android）、とても便利なアプリがあるので紹介します。（中にはガッカリするものもありますが・・・）
UdonコンシェルClassic
讃岐のうどん屋の場所、定休日、営業時間、などのが記載されています。表示した時、営業時間が過ぎていたり、定休日だと地図上に表示されるのは親切です。評価ですが、これは絶対に間違っているだろうと思える店が三つ星なっています。 評価を鵜呑みのしないようにしてください。
道の駅サーチ全国版(有料150円）
道の駅の場所、営業時間、定休日、駐車場数、特産物などが記載されています。山神様のご機嫌をとるために道の駅でお土産を買って帰るのもいいかも。
じゃらん
宿・ホテル予約サイトじゃらんnetの公式アプリ、宿泊場所を探すときに便利です。勿論、宿泊予約が出来ます。
ナビコンはスマートフォン端末とカーナビが対応している必要があります。
スマートフォン
Android⇒Android OS Ver4.0以降
iPhone⇒iOS Ver7.0以降
対応スマートフォン一覧
カーナビ
KENWOOD・ALPAINE・ECLIPSE・CLARION・MITSUBISHI
対応カーナビ一覧
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