ハスラー バッテリー交換

釣り車ハスラー
釣り車ハスラー

初代ハスラー 7年目 10万km まだまだ元気である。

であるが、最近エンジンの掛かりが悪くなってきた。

「キュッ」 「・」 「キュッキュッキュッキュー」エンジンが回リ出すのにチョットした間があるのとアイドリングストップに入らなかったり入ったとしてもアイドリングストップが解除されるのが早い傾向が続いているのでバッテリーが弱っているようだ。

夏場でこれだから今後気温が下がってくればバッテリー上がりになる可能性が高くなる。

一般的なバッテリー交換の目安は3年、4万kmらしいので年数・走行距離共に倍以上なので交換することにした。

知り合いの車屋さんの概算見積もりは20,000円前後・・・・軽でもアイドリングストップ車のバッテリーは高いらしい。

「高いなぁ・・・・」 文句を言ったら

「バッテリー交換は簡単だから自分でやったら」 車屋さん

「忙しいやね」

ハスラーの純正バッテリーはGS YUASA E-RK-42R/50B19R

アマゾンでチェックしたら7,000円弱

表示された一覧の中で気になったのはパナソニックのN-M65R/A3

値段が数十円安くて性能ランクが高い

  • 性能ランク: GS YUASA 50⇒パナソニック 65
  • 5時間率容量: GS YUASA  30A⇒パナソニック  36A
  • サイズ
    GS YUASA 長さ⇒187×幅⇒127×総高さ⇒227
    パナソニック 長さ⇒197×幅⇒129×総高さ⇒227
    サイズは純正品のGS YUASAより長さが10㎜・幅が2㎜大きい

ハスラーのボンネットを開けでバッテリーベースを確認したら余裕で収納できそうだ。

  • ハスラーのバッテリー選びのポイント
  • アイドリングストップ対応
  • サイズ
  • 端子の位置の右(R)・左(L) ハスラーは右です
    +端子短側面から見て端子が左右どちら側に付いているのか?

※取り付けベースに収まり性能ランク高い方が長持ちする。


バッテリー交換手順
 必要な工具 赤○⇒スパナ8 白○⇒スパナ10
  1. 取り付け金具のナット(赤○)を緩めてボルトの引っかけを外す
  2. バッテリー端子のナット(白○)を緩めて車側の取付金具を外す
    -側の取り付け金具を先に外す
    端子が抜けにくい場合はマイナスドラーバーで取り付け隙間広げると抜けやすくなる
  3. 新しいバッテリーに乗せ替える
  4. 車側の取付金具をバッテリー端子に入れてナットを締め付ける
    +側の取り付け金具を先に入れる
  5. 取り付け金具のボルトを引っかけ穴にいれてナットを締め付ける
完成 
バッテリーを外すと日付などのメモリー系が初期化されるので設定し直して下さい。

結果
エンジンの掛かり良くなった。
だんだん、アイドリングストップしている間隔が長くなり、停車中にアイドリングストップが解除することが少なくなった。
燃費が良くなった。
 

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