GoPro hero9がやってきた。

渓の道具箱　渓流釣りカメラ　

日本はシンガポールからの発送、GoProの拠点が国内にないのは何とも淋しい限りだ。

予定では５日で到着予定だったが経由地の深圳でバッテリー問題？とかでモタツキ６日掛かった。荷物の追跡はHP上の問い合わせは全く機能しなかったが注文から２日後に送られてきたメールのリンクで大阪着まで追うことができた。

梱包はハードシェルケースに入ってきた。今までの何の役にも立たないアクリルケースよりユーザーフレンドリーである。

サブスクリプション加入のメリットは

※サブスクリプションはいつでも解約できる

思ったよりデカいなぁ。

Hero7を外装ケースに入れた状態だとそんなに変わらないが本体同士を比較すると一回り以上大きくなったように見える。

Hero９は本体のみでマウントできるのが特徴なんだがHero7＋外装ケースとの重量差１６ｇはヘルメットマウントする身の上にとって微妙な感じですな・・・・

それと本体剥き出しってのは落下することを考えればチョット不安が残るかも知れない。

ユーザーインターフェースが変わった。

変わったのはHero8かららしいがショートカットで設定変更できるのは交好感が持てる。勿論、細部のまで入っての設定変更もできるが項目が多すぎるのがGoPro

相変わらずタッチパネルの反応が悪いのは修正されてない。GoPro最大の欠点はここ、タッチの反応が遅くてもいいけど普通に動いて欲しいだけなんだけどねぁ

リニア水平維持が凄すぎる。

センサーから取り込んだ映像データを上下・左右・回転まで加えて自由自在に扱えるアルゴリズムってなんなの？しかもFHD240P、4K60Pのフレームレートで・・・・凄すぎるわ。

強力な手ぶれ補正と水平維持で3軸ジンバルは必要なくなる。

GoProに三脚を直接取り付けられるフィンガー　

GoProマウントって不便だよね
取り付けにスペースがいるし、相手が三脚ネジだと変換アダプターが必要になる。利点は煽り角度が調整できることくらいしか思い浮かばないが大した利点ではない。そこでサードパーティ製のGoProマウントと三脚ネジが取り付け可能なデュアルフィンガーを入手してみた。

純正フィンガーはネジ４本を緩め取り外せばサードパーティフィンガーに交換できる。

サードパーティフィンガーには、取り付けネジが特殊ネジ（トルクス）のためTM5専用ドライバーとネジ4本が付属している。

フィンガーの形状は純正フィンガーとほぼ同じで中央に1/4インチのネジ穴付いている。

三脚に取り付けた状態・・・・取り付け部がスッキリします。

まだ、試し撮り程度
早く渓流に持ち込みたいけど禁漁中・・・・あと1ヶ月半もある。