ピークデザイン P.O.V kit

渓流釣りカメラ
渓流釣りカメラ   2020/12/13
ピークデザインのザック用カメラキャプチャーにGoProを取り付けるキット
以前はキャプチャーに小型の自由雲台を取り付けて使っていたがキャプチャーとプレートの間にクリアランスがガタツキになる。元々はカメラキャプチャーなのでこのガタツキは設計仕様なのだがGoProを取り付けて撮影するとガタツキの音を拾うことがあるので手で押さえたり詰め物をして使うのが面倒だった。
ピークデザインもその辺のところを分かっているようでガタツキを吸収したP.O.V kitを販売しています。
ピークデザイン P.O.Vキット
  1.Jアーム ⇒GoProを取り付けるエクステンション
  2.アダプタープレート ⇒GoPro用プレート
  3.1/4プレート ⇒1/4ネジカメラ用プレート
  4.スタビライザーパット ⇒厚み調整パット
  5.ロングスクリュー&ショートスクリュー
  6.スタビライザーパット
  7.締め付け工具・収納袋・pdステッカー
機構的にはプレートにゴムがついたネジを締め込みガタを詰める単純な方法です。
Jアームが上手く作用しコンパクトな取り付けになった。
カメラをP.O.Vキットに装着すればアウトドアやスポーツのシーンでハンドフリーの撮影が可能になります。

P.O.V(Point of Virw)的にはヘルメットマウントの方が人の視点に近いし映像の安定度が高い。パンやチルトの視点移動も制御し安いやすい。上で書いたガタ音もあったので山歩きもヘルメットマウントを使うことにしたのだが剣山のように優しく人が多い山でヘルメットは違和感が先行して浮いた存在になる・・・・人目を気にして録画釦を押すのに少しばかりの躊躇が生じる。
然り気無く撮影を進めるならザックマウント、設定変更のアクセスが容易だし映像の安定はHero9の水平維持機能に任せればなんとかなりそうな感じがする。
ヘルメットマウント
元々はSONYのアクションカムのものだったがGoPro用にカメラ位置を伸ばして改造した。首を傾ければ足元までチルト出来るので源流釣りなら断然コッチがいい。

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