四国渓師ブログ 2023/12/19
釣り大会1週間目まではアタリが多くてマズマズの釣果があった。
1週間を過ぎた頃からアタリが極端に渋くなった。
いつもの年よりチョット早くないかと感じている。
アタリがあって合わせても針掛かりしない・・・・数少ないアタリがあれば誘って誘って誘いまくり、何とか喰わせるって感じの釣りになってしまうので結構疲れます。
様子見だけのつもりだったが、水門から水が流れ込んでいたので竿をだします。
池の流れができたことでニジマスが近寄って波紋ができるようになった。
水際から升3つくらいの水深が浅い場所に仕掛けを入れると喰ってきます。
少し状況が好転の兆しが見えてきた。
久しぶりの40オーバー
このクラスだと横に走って面白いですが突っ込みがもう少しってところですね。
もっこく池の黄葉
殆ど枯れ葉がしぶとく残っているだと思いますが、西陽が当たり水面にリフレクションした風景は遠目に美しい。
夕方のゴールデンタイム
2時間もあれば1尾や2尾、何とかなるだろうおもっていましたが全くアタリが無い、対して左隣の釣り人の竿にニジマスが連発しだした。
餌の違いか?レンジの違いか? 水門の右と左で大きな違いは無いと思うのだけど、そうこうしているうちに大きな「バシャ」・・・・また掛けてるわ!
こんどはチョット型が大きいようで寄せては沖に離れるを繰り返している。
掛けてから5分位経っただろうか?
見るに見かねて「タモで救いましょうか?」と声をかけた。
掬い上げた魚体はタモの幅を越えていたから55cmくらいはあった。
今シーズンのもっこく池で初めて50クラスを見た。
オイラはと言えば暗くなるまで粘ったけれど小さなアタリが1回だけでボーズを喰らい、50クラスを救わせて貰ったのが最大のクライマックスだった。
50が居るならもう少し頑張ってみようかな。
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