もっこく池 のべ竿のアタリが戻る

もっこく池
四国渓師ブログ  2018/2/20
渓流が解禁してもっこく池に出かける回数が減った。

久々に出かけてみると、あの爺さんや!! 去年の春頃から見かけるようになった爺さん、兎に角マナーが悪いしルール無視、何度も小言を云ってみたものの、その場は聞いたフリをしているが後の行動が伴わない。
人当たりがいい師匠も呆れ果てしまい 「ありゃ、老害やで・・・・」 同じ餌釣り、フライやルアーの人に同列に見られるのも嫌なので離れて釣るようにしている。水利組合や釣り人の善意で成り立っているのがもっこく池の虹鱒釣り、この素晴らしい釣り場を自ら壊すような釣り人は来ないで欲しい。

もっこく池のルール

  1.釣った虹鱒はリリース
  2.日没釣り禁止
  3.車両乗り入れ禁止
  4.ゴミは持ち帰る
たった、これだけです。
寒波で水温が下がり、雪が降った後は2℃台だったらしい。その影響なのか、岸近くや水面に虹鱒が寄らず水温の安定した深場じゃないとアタリが無い。こうなってくると、仕掛けが届く範囲が限られるのべ竿は手も足も出ない。不本意ながらリール仕掛けに頼っていた。
少し暖かくなり、水温は5~6℃くらいか?(手をつけた感覚だけどね) 久しぶりに、のべ竿でテラスの探り釣りを試してみた。1投目からアタリ、上手く針に乗った。のべ竿をいい感じに曲げてなかなか強い引きだったが次のツッコミが足りない。早く大物を釣らないとやり取りの感覚を忘れてしまいそうだ。
玉網ジャストのサイズなので40に少し届かないか・・・・今年はこれが精一杯や

アタリは出るが針掛かりしないパターン
針掛かりする確率は1/4程度、その後、4尾追加、 すこし明るい兆しになってきた。暖かくなって水温が2,3℃上がればニジマスの活性が良くなると思う。 


コメント

タイトルとURLをコピーしました