高松空港 お迎え

四国渓師ブログ

去年、東京に転勤した末娘の帰省お迎えで高松空港に行った。
飛行機とは全く関係ない生活
最期に乗ったのは7、8年前の土地改良区の研修旅行(名目)だった。
1泊2日の予定だったが帰りに高松空港の積雪で飛行機が飛ばず、東京の高級ホテルに宿泊し、次の日の午前中は浅草観光をして帰ってきた。空から見た高松空港は真っ白で何年かに一度のアクシデントで追加料金無しの楽しい思いをさせて頂いた。

官庁がらみの省エネ会議に月一で東京出張していた時代もあった。昼から2時間の会議の為に飛行機で東京へ行く効率の悪さ・・・・省エネネタをチャンと持っていたので余裕綽々で座っていられたがメチャ忙しい時期に発表資料を作るのが余分な仕事が増えた嫌々出張だったのを覚えている。

末娘が使ったのは格安航空会社のジェットスター、高松-成田間で運行している。態々、東京から成田まで行く必要はあるがJAL・ANAと比べたら倍半分以下の運賃らしくて新幹線と比べても大きなメリットがある。
倍半分て、何処をどうやったらその値段差が出てくるのか?安全第一の航空業界なのだけどJAL・ANAの料金設定が高すぎるとしか思えない。新幹線もね。

少し早めに着いたので到着口で待っていると上海から国際便が到着したとのアナウンス・・・・今、話題のコロナウィルス・・・・地方空港のしかもお迎えにきただけで移されたんじゃシャレにもならないので3Fのデッキに避難した。デッキは外なので寒くて風邪引きそうだったけどね。


香川に帰ってきたら「うどんやわ」ってことで山越うどんへ
初めて、山越えの釜玉うどんを食べたときの感動は無くなったが「やっぱ、旨いわ」
朝メシを食べてきたので『小』にしたが卵の固まり具合が微妙だった。釜玉を食べるなら『大』に限る。


 

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