四国渓師ブログ 2017/3/4
幅広の雌 65cm
昨日の良いイメージのまま
また、やっちまった。
お立ち台の探り釣りからスタートした。1投目からアタリがあるものの全然針に乗らない・・・・ 週末は、できるだけ水門に近づかないつもりにしているが釣り人がいなくなったので水門へ 30分くらいして35クラスを掛けてボーズを免れた。それを道路淵の車から見ていたおじさんが降りてきた横に座り込んだ。
聞けば近所の人らしくローカルな話、共通の知り合いも何人かいるみたい。40位のマスは釣れるのかと聞かれたので 「大きいのは70cmを越えたヤツを釣ったことがある」と答えたが半信半疑のようだ
ウキが立って合わせを入れた。
バシャバシャとニジマスが水面を叩く様を見て「デカイ、デカイ」と興奮気味のおじさん、糸鳴りがして、のべ竿が一杯に曲がる。魚の動き合わせて左右に付いていくしかない釣り方なんて見たことないでしょ。漸くニジマスを黙らして玉網に収めた。
「写真撮ってもいいですか?」とおじさん
「どうぞ。どうぞ」
たぶん、どや顔だったと思います。
コメント