2016/2/19 |
先日、もっこく池で穂先が折れた本流竿 でっ、早速実釣テストに行ってきました。 しかぁーし、1時間ほど経ってもアタリがありません。 最初のアタリは、竿先に一発アタリ・・・・渓流竿の穂先にして、もう少し食い込みを良くした方がいいのかもしれないと思ったのですが、今までだったらアタリなのかどうか分からなかったかも知れません。 2回目のアタリは指先に来る小さな前アタリ、 この時竿先は動いていません。少し誘って竿先のアタリを待ちます。1段目のアタリ・・・・まだ食い込みが足りません。2段目のアタリ・・・・やっと掛けました。 いつもなら、1段目のアタリで竿のテンションに違和感を感じて餌を離してしまうことが多いのですがいい感じで食い込んでくれました。これなら仕掛けを送り込みは必要ないかも知れません。竿もいい感じで曲がってました。穂先+2番が別竿だという違和感はありません。 取り敢えずレギュラーサイズを2尾(ここのところ、いつも2尾止まりです。)レギュラーサイズなら竿の強度は全く問題ありません。アタリさえあれば半分以上は掛けることができる雰囲気です。後は2尺サイズのニジマスに、どう応えてくれるのか楽しみです。だんだん、岸近くのライズするのを見ることが増えてきたので、その日は近いかもしれません。 |
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