雨の日の釣り

四国渓師ブログ
2015/3/3

3月1日の釣り
1日中細かい雨が降り続いた。気温は暖かかったようだが、雨に降られると体温を奪われ体感温度は低くなる。やはり、この時期雨に降られると辛いものがある・・・・まだ、雪の方がマシだと思う。 そう言えば、昼飯にチャッピーさんが作ってくれたコーヒーが旨かった。
暖かさと甘さが冷え込んだ体力を回復させてくれた。 鍋、コンロとガスはズーッとリュックの中に放り込んでいたが、今年に入って荷物の軽量化で下ろしてしまった。
そのくせ、使いもしないロープやヘンな遊び道具を担いでいるから困ったものだ。
この釣りには、余裕が必要だと思う。魚や竿先だけに気を取られていないで山全体を楽しむ 「山釣り」というイメージ
 次の釣行から鍋、コンロとガスを再びリュックに入れておこうと決めた。

雨の日は、薄手の合羽を2枚重ねにすると快適だ。
合羽といっても浸透性は必要。浸透性がないと汗が籠もって雨が入ってくるより気持ち悪い。雨を外側の合羽で防いで染み込んでくる水分を内側の合羽で防ぐイメージ、 合羽下の袖口は雨が染み込んでくるから折り返した方がいい。
合羽を2枚着ると動きにくくなる。2、3ミリ程度の雨だったら上の合羽は羽織るだけでも効果がある。

下は、今の時期ウェーダーだから濡れることはない。盛期は濡れるのを前提としているから、どうでもいい。 しかし、乾かず濡れっぱなしとなると上へ上へ染み込んでくるから浸透性のある合羽を履いた方がいいみたいだ。


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