2017/7/11 |
長年使ってきたワンタッチ渓流タモがなかなか開かない。開かないから使わない、使わないからザックの腰ベルトに収めたまま遡行の重りでしかない。 ワンタッチの仕組みはタモの枠がバネ、捻ると3つの小さな輪っかになりコンパクトに専用ケースに収納できる。使うときは収納ケースから取り出せばバネの力でタモの枠がパット開いて魚を掬う。バネと布が擦れて破れるからバネを樹脂製のチューブでカバーしている。この樹脂製のチューブは収納したまま放っておくと経年変化で収納癖が付いて上手く開かなくなる。 大物が掛かって慌てているのに、やり取りしながら両手で無理矢理こじ開ける。ワンタッチの意味がねぇじゃない。針を外し写真を撮ろうとカメラを構えると「サイナラー」パターンが多い。 |
渓流タモを新調しました。 |
お試しでもっこく池のニジマスを掬ってみた。 |
7/15 追記 運良く尺アマゴを掬いました。やっぱり 小さく見えるなぁ・・・・下の写真くらいにズームアップした方がいいですよね。 |
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