ウェーダー新調

四国渓師ブログ
2014/2/24
ウェーダーが水漏れだ。
早期の釣りにはストッキングウェーダーと渓流靴の組合せを愛用している。長靴ウェーダーと比べて足首の自由度が格段に良くなる。消耗品と諦めているが早期の2月、3月、4月半ばまでしか使わないのだが2年で水漏れし出すのは、ちと早くないか?
勿論、源流行きが酷使になっているとは思っているけどね。

足下からじわぁっと中に浸みてくる感じだから上の写真の部分が原因だと思われる。ネオプレーンの継ぎ目シールが剥がれて接着部分が割れてかかっている。生地部分だったら補修できるがネオプレーの継ぎ目は何ともできない。表面のシールはまだ無事だから、まだ浸み込む程度で済んでいる・・・時間の問題か?
 
ここで疑問
なぜ、体重がかかり屈曲が大きい踵部分に継ぎ目を持ってきているのだろう?前回のウェーダー(ダイワ製)の継ぎ目は両サイドにあった。内シールはなかったが4年持った。これは、明らかに設計の問題のような気がするが如何なものか・・・・
 
さて、今回新調したストッキングウェーダー
ゴアテックスで半額・・・・オークションに目が眩んでしまって同じメーカー・・・・手元に届いたウェーダーをめくって見たら継ぎ目が同じ設計・・・・進化がない・・・とほほである。多少コストが掛けられる分、なにがしの工夫はあるかも知れないが期待薄・・・・踵に体重をかけないでつま先歩きをするしかないな
・・・それは無理やな
パズデザインさん。
2年あげるから改善してね


 

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