四国渓師ブログ 2015/5/16
5月6日の釣行
源流の魚止めで4時30分、車止めまで3時間はかかるから案の定、残り150mの急降下途中で真っ暗になってしまいヘッドランプを取り出した。
大抵は明るいうちに車止めまで帰るようにしているからヘッドランプのお世話になることは殆どありません。ただ「殆どない」と言うのが曲者でいざ必要という時に電池が放電してしまい役に立たなかった経験があるから、気になったら電池を充電しているし予備電池も持っていきます。そして、使ったら必ず充電するようにしています。
現在、使っているヘッドランプはホームセンターで買った安物ですがよく出来ています。LED6灯で6灯・3灯・1灯の切り替えが出来る。6灯で4時間連続点灯できます。6灯で暗くなりはじめたら3灯、1灯にすれば電池が切れるまでに時間稼ぎができます。プラス キセノンランプが1灯、LEDは明るくて電池消耗も少ないが眩し過ぎる場合に使う。
- チャッチだけど5段階の角度調節が付いています。
- 防水 防水ですが食品保存の密閉袋に入れてリュックにしまっています。
- 3点止めのヘッドバンド
真っ暗な渓沿いの道を歩くことほど怖いことはない。転んで怪我をすることもあるだろうし、滑落の危険性も高い。ヘッドランプを点けても昼間のような感覚では歩けるわけではない、もし自身がないのなら安全な場所にとどまって朝が来るのを待つのが安全策かも知れない。それよりも時間に余裕がある釣りを心掛けるのが1番なのは分かっています。
ヘッドランプは必ず持っていこう。
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