ハスラーがやって来て4ヶ月になります。
初めての軽自動車だったので、年々多くなった釣り道具を押し込んで源流へのアクセスが可能なのか心配でした。
渓流釣りに出かけるときは後部座席を折りたたんで二人乗車と割り切れば、そこそこの空間が現れて、車中泊、キャンプ釣行も視野に入ってきました。
荷物をコンパクトにして、追加アクセサリーとDIYで渓流釣りが快適になるように創意工夫を行い、ほぼ完成形に近づいて来たので、現時点の最終仕様をカタログ風に紹介したいと思います。
釣り車のコンセプトは、2人乗車・仮眠or車中泊・コンパクトキャンプです。
①収納コンテナ
キャンプ道具(上)、釣り道具(下)を収納するコンテ、将来荷物が増えたとき3段まで積み重ね可能です。コ
ンテナは蓋付きで車外に持ち出せばテーブルとして使えます。また、車中泊の時はサイドの物置台として便利です。
コンテナ下段:調理道具コンテナ上段:釣り道具蓋をしてテーブルとして使える車内でサイドの物置
②濡れ物、着替えを収納するキャリングボックス
濡れた渓流靴、スパッツ、ウェーダーなどを放り込みます。
③クーラーボックス
16L キャンプには容量が少ない・・・・当分はこのままでいきます。
④リアテーブル
車中泊の車内に余裕が生まれます。
⑤ロットフォルダー
年に何回も使わないが、車幅が狭くなり本流竿1.2mを横に収納できなりました。
縦は邪魔、マルチルーフバーに横バーを渡して、竿を載せてマジックテープで固定しました。
カメラで使う長尺なスライドドリーもここに固定するとスッキリします。
⑥前車から引き継いだパッキングネット
後部の空間スペースを有効利用できます。普通車用なので少々大きすぎるのが欠点です。
⑦ベストのハンガー掛け
⑧タオル掛けにもなります。
⑨キャンプ調理道具用キャリングケース
運転席がリクライニングできる高さにしました。
⑩プライバシーシェード
車中泊の安眠にはプライバシーシェードが必要です。リアガラスのシェードは自作です。
⑪ミニタープ
ハスラーにはタープが似合います。
⑫折りたたみ椅子
⑬AC電源500W
前車から引き継いだAC電源 コンセントプラグを付けて前席で差し込みができます。
⑮助手席を倒せば仮眠or車中泊に十分なスペースになります。
コメント