撮影用水槽のお試し
| 四国の渓流釣り 2007年度 渓流遡行記 |
| 2/7 t東予水系 ０６愛媛解禁 |
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2/3･2/10 愛媛の谷 |
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2/11 東予水系 |
| 2/24 愛媛の谷 なかなか良い谷だった |
| 3/1 徳島の谷 祝四国全面解禁釣行 |
| 3/19 愛媛の谷 携帯水槽と天然あまご |
| 3/17 那賀川水系 クネクネ谷 |
| 3/27-28 那賀川水系 四季美谷温泉ツアー |
| 4/8 東予水系 釣り三昧釣行 |
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4/14 那賀川水系 |
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4/28 吉野川水系 穴吹川支流 |
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5/2 吉野川水系 祖谷川支流 |
| 4/7 四万十川水系 梼原川 四万十川で本流釣り |
| 5/6 吉野川水系 祖谷川支流 意外に水量の多い谷 |
| 4/28-29 四万十川水系 岸躑躅の廊下 |
| 5/13 吉野川水系 祖谷川支流 撮影用水槽のお試し |
| 5/19 吉野川水系 祖谷川支流 緑アマゴの渓 |
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6/9 吉野川支流 |
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6/30 吉野川水系 |
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5/27 吉野川水系 |
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8/16 物部川水系 |
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9/9 吉野川水系 |
| 四国の渓流釣り 渓流釣り遡行記(2007) 撮影用水槽のお試し |
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| 吉野川水系（祖谷川） |
2007/5/13 曇り |
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５時過ぎに車止めに着いた。夜打ち車が１台、諦めて車をＵターンさせていると初老の親爺が車から降りてきたので交渉開始 |
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滝上に下降 水量も何とかなりそうである。 |
| 本日の目的は、撮影用水槽を試すことだ。試作品は3月初旬に出来ていた。アクリル板を両面テープで固定兼シール、ビス止めの構造で何とかなるだろうと思っていたのだが、水圧を甘く見ていたため見事に水漏れ・・・その後、瞬間接着剤で補強してみるも水漏れが止まらずしばらくそのままにしていたが、先週アクリル用接着剤を入手して水漏れがなくなった。 内寸３２ｃｍ×５ｃｍ×１０ｃｍ アマゴが水の中で泳いでいる姿をそのまま撮影することができるし、放すときに弱らせずにすむことが何よりだ。面白くなってきそうである。 |
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９寸を釣った滝淵 木と木の間からアタリがあった。 この滝を高巻くのが怖かった。滝の側面に細いテラスがあって落込み口の少し上に続いていた。手掛かり、足掛かりでヘつりながら落込み口の直横まで来たのだが、最後の最後で足元が口が開いて滝下が丸見え・・・・生木に掴まって先の岩場に足を置こうとするのだがビビリが入り足が動かない・・・戻って大高巻きしようか？少し考える。上をみると丈夫そうな木の根っこが張り出している。背伸びをして木の根っ子にぶら下がり生木を足場にしてすり抜けることができた。 大高巻きした方がましだったかもしれない。(安全第一である。） |
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二又の少し手前
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アマゴ８寸（２５ｃｍ） |
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ダムの上に水溜り
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右支流納竿点 右支流は、入り口の滝で1匹釣れただけでその上流には魚がいなかった。 |
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アマゴ７寸（２１ｃｍ） |
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左支流の納竿点 |
| 左支流の納竿点から少し下がると、植林の中に細い林道があった。谷筋が崩れていて林道を見失ったがなんとなく地図に書かれている車道に出ることが出来た。（車道といっても車は通れない）一旦下まで戻って、滝下を釣ることにした。滝までの途中で８寸が掛かった。 滝下で８寸が掛かったということで二又手前から、橋まで釣りあがることにしたが、大物は出なかった。 |
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アマゴ８寸（２５ｃｍ） |
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右支流 の二条の滝と手前の滝（８ｍ） 二条の滝の滝壺は浅い |
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林道下の滝を直登 |
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釣果：１５匹 最大２７．５ｃｍ キープなし |
