四国の山歩き 2024/10/31 曇り
満濃池森林公園を周回する。
森林公園は南北に通っている車道より西側の広場が主であるようなイメージがあるが車道より東側の満濃池に突きだした岬の先端まで遊歩道が付けられていてウオーキングを楽しむことができる。
Google Earthによる3D遡行図
遡行データ
日時:2024/10/31 11:00~15:00
標高差:30m
遡行距離:12.2kmkm
Start
林間広場北口(140m) ⇒11:00
林間広場岬先端(140m) ⇒11:20
桜の森岬先端(140m) ⇒11:45
野鳥の森岬先端(140m)⇒13:30
芝生広場(160m) ⇒14:40
新池境界橋 ⇒ 15:00
Goal
遡行地図
国土地理院web地図
登山口までの地図
遊歩道の入り口は満濃池と新池の境に掛かった橋を渡った左に林間広場北口がある。
遊歩道は満濃池の湖面に沿って平坦な道が付いている。
林間広場岬の先端
まだ、満濃池の土手と取水塔が近くに見えている。
北側の岬は林間広場となっているが広場らしい居場所はなかった。
桜の森の入り口
桜の森は遊歩道沿いに桜の木が植えられている。
花見の時分は大多数の人は西側広場に集まることから静かに花見を楽しむには良いかも知れない。
桜の森、岬の先端
岬の北側が鳥の声で騒がしい。
水辺に目を落としたが何もいない・・・・木の上を見るとたくさんの鳥の巣があった。
雛が親を呼ぶ鳴き声・・・・結構大きい鳥が巣のそばにいたからサギか鵜だろうと思う。
見たことのあるトイレ
先週の満濃池周回道と被っている道があります。
明日から11月というのに木々の葉っぱが青々としている。
秋が短くなったことを実感
遊歩道に落ちた赤い葉っぱとキノコが秋を感じることができる数少ない事象だ。
野鳥の森、岬先端に続く広い道
ナラ枯れ注意の看板
結構な数のナラが立ち枯れ状態だった。遊歩道には上から落ちてきた枯れ木が散乱していた。
風の強い日の通行は危険かも知れない。
この岬が野鳥の森と呼ばれるのは野鳥観察小屋があるためです。
小屋には鍵が掛かっていて使用するには公園事務所の許可が必要になります。
野鳥の森 岬の先端
車道西側の広場に入る。
森林公園西端にある竹林園路を久しぶりに歩いた。
第1運動広場の奥から橋まで戻れます。
岬のピストン意外に長くて周回距離が12.2km・・・・満濃池周回より長いじゃん。
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