スマートウオッチ

 

急速充電に対応していて３０分の充電で２日稼働します。

充電は５分で１０％回復、８０％を越えると充電がスローダウンして１００％まで３０分弱かかります。

８０％を目処に、こまめに充電した方が充電効率が良いと思います。

シンプルで高級感のあるデザイン

MIL-STD-810H（米軍環境耐性規格）、5ATM（50ｍ(50m防水）、 サファイアクリスタルガラス、金属ボディ、クラウンボタン等が示すようにタフネス時計としてアウトドア環境での使用を想定しています。

また、コンパスや気圧計(高度計）のアプリがプリインソールされアウトドア感を高めています。

方位計・気圧計・高度計は至ってシンプルな見た目です。

気圧変化による高度計の補正機能はありません。

Ticwatch　Pro5 Endudeに搭載されている心拍センサー、血流計、加速度センサー、ジャオロセンサー、GPSなどの個々のデータを表示させることができます。

また、１００種類以上のワークアウトの中から目的のワークアウトを選びセンサーデータを関連させることで運動の経過・結果を表示、記録することができます。

時計のディスプレイ表示には限りがあるため取得したデータがスマホに転送され、詳細で見やすいデータに加工してくれます。

ワークアウト 登山のスマホ表示例

ワークアウトと心拍数との関係

心拍数の数値を表示するだけならそれ程目立たないが心拍数のHRを、心拍数のゾーンをバックライトの色を変えて表示してくれるので運動量と休憩の目安になります。

• 　青⇒休憩（HR50%以下）
• 　緑⇒ウォームアップHR50～60%)
• 　黄⇒脂肪燃焼（HR60～70%)
• 　橙⇒有酸素運動（HR70%～90%)
• 　紫⇒無酸素運動(HR90～99%)
• 　赤⇒危険（HRを越える）
  　　　⇒⇒⇒HR＝（220-年齢）の心拍数

Wear OS搭載のメリット

スマートウオッチ版のPLAYストアから色々なアプリをダウンロードできる拡張性が高い。

Googleマップ、GメールやカレンダーなどのGoogleアプリと連携がよく、LINEやYouTubeミュージックなどの有名アプリにも対応しています。

LINEアプリはTicwatchiから返信できますがキー入力は無理があるあるので定型文か音声で文字入力します。（Ticwatchiは音声入力が極めて優秀です。）

スマホの メール、スケジュール、SNS、アプリの通知機能

パッと見スマートウオッチで確認して、詳細が必要なものだけスマホで確認するようになった。

マイクとスピーカーを内蔵しているので通話も可能です。

Watch Face

スマートウオッチは日々のスタイルや雰囲気に合わせた文字盤を着せ替えられる。

Ticwatchは無料・有料を合わせると10000種以上のWatchi Faceが用意されています。

今のところデフォルトで用意されていた、表示する情報量が多いColorRunの一択です。

上から心拍数、本日の消費カロリー・歩いた距離とアクティブ時間、日の出と日の入り、電池残量、月週日時、方位、気圧、血中酸素、本日の歩数　

心拍数と方位、気圧、血中酸素、本日の歩数はタップすればアプリが立ち上がります。

Ticwatch　Pro5 Endudeのデメリット
　・ｉＯＳに非対応
　　　iPhone とは接続できません
　・Ｆｅｌｉｃａに非対応
　　　NFCはType-A・Type-B・Type-F　

日本で使用されているのはType-Fをベースにした『Felica』です。

海外ではType-AやType-Bが利用されています。

そもそもGoogle Payはスマートウオッチでの決済を許可していません。

今後のアップデートで決済に対応する可能性はゼロではないようです。

アマゾン参考価格

Ticwatchi Pro5 Endude
　　　通常⇒49,800円　　　セール⇒37,499円

Ticwatchi Pro5
　　　通常⇒49,800円　　　セール⇒34,675円

Ticwatch　Pro5　Endude
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Ticwatch　Pro5 Endudeの主な仕様